ルーヴル美術館には興味は無いのですが
ヨハネス・フェルメールの「天文学者」が一緒に来日するとゆーのであれば仕方ない
初対面ですしね
六本木の国立美術館があんなに混雑していたのを見るのは初めてでうんざりです
日曜だし お昼前だし
細君が同行なので仕方ありません
どの絵画の前にもお客さんが団子状に張り付いておられるので
遠目に流し見して
「天文学者」にたどり着く
やっぱりこの絵だけは特別扱いで
一番前は止まらずにお進みくださいとゆー仕切られた一列で
じっくり見たい方は その後ろで見るとゆー やり方
これは ストレス少なめに観覧でけるエエやり方ですな
苦労せずに一番前でお目にかかれました
流れる一列なので みっしりぎっしり観察できませんが
地球儀と 手前の布が ごろんとしたみっしりの解像度で
人物は あっさり目な印象
全体に漂う フェルメール独特の静謐な佇まい
この空気感は一瞬ですが 相変わらずの鳥肌級です
遠目ですが 他の絵画群(誰が描いたかも不明)も上手に描かれてたので
やっぱし昔の人は絵を描くのが上手やなーと
時間があれば 平日の人気が少ない時にリベンジしたいと思いました
「天文学者」も もっと時間かけて じっくり見たいところでしたし
世界で唯一遺すべき値打ちのある文化遺産はフェルメールの「牛乳をそそぐ女」です 2007年10月
ドフェチ&はずれ ・フェルメール展 2008年
これ宝石箱でしょ 「レースを編む女」フェルメール 2009年
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ハイビジョンの恩恵「絵画芸術」 2010年
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ずっしりフェルメール三点 in 渋谷Bunkamura 2012年3月
ベルリンのフェルメールとミケランジェロin上野 2012年9月
ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer、1632年10月31日? - 1675年12月15日?)
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