そして♀だけが生き残った

今年のオオクワガタは交尾をせずに♂だけがとっとと死にやがった
せっかく二人っきりにさせたったのにSEXしてへんとはおまえらどーゆー了見なんや？
我家で一番の凶暴者オオヒラタの♂も長生きはしたが先々週お亡くなりになった　
オオヒラタさんが外国産のデカイ奴で　交尾させて産卵させて孵化させて幼虫～蛹～成虫に育てても　
その菌糸瓶時代の過程のポイントポイントが喜び組なだけで
大人になった♂は凶暴でおっかなく可愛くないし♀は単なるゴキブリ的な形態をしているだけ
それではあまり楽しくないので　面倒なので　今年は交尾をさせなかった

ガイジン菌糸瓶の喜び組＆佐賀産新婚さんの身請け

現在　乾燥剤と一緒にオオクワガタ♂屍２匹とオオヒラタ♂屍１匹を密封して標本用ミイラを作成中

そしてオオクワガタ♀２匹とオオヒラタ♀４匹が生き残っている
こいつらなかなかくたばらない
６匹の一匹づつケースで飼育させているのであるが　形態はゴキブリとあまり変わらない

ゴキブリがおっかない所は「動きが素早い」とゆーことで　形はクワガタの♀とあまり変わらないと思う
クワガタの♀は動きがノロマで　何かとゆーと死んだふりをする　こすっからい奴らだ
ゴキブリは動きが素早い　繁殖能力が優れている　しぶとい　とゆーだけで随分人間たちから嫌われている

今日は朝から　ケースの移し変え整理をした
同じサイズのケースが全部で６個　釣り人とかアウトドアの人がよく使っている　青い保温バックに入れて　
蓋に発泡スチロールを挟み少しだけ開けて　あとは野放し
１週間に一度餌を各ケースに入れてやるだけである　
餌の減りが早い奴と遅い奴の違いは何なんだろう？ぐらいの疑問しか湧かない
多分こいつらが全滅したら　もうクワガタ飼育はやらないと思います

これも　子供の時に憧れていて出来なかったことの一つだな
「夢中になってこればっかり」とゆー人の気持ちはあまりわからなかった

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