タピオカ店どう喝騒動を起こし、ネットで大炎上したタレントの木下優樹菜(31)が無期限で芸能活動を自粛することを報じた。
この騒動は実姉がアルバイトとして働いたタピオカ店でオーナー夫妻との間でトラブルが勃発し暴言メッセージを送信。店長の知り合いがSNSに投稿し、騒動が発覚した。
フジテレビ系「とくダネ!」では木下が送ったダイレクトメールを独自入手し、全文を公開した。全文は以下の通り。
●の妹だけど。色々いいたいことあるけど、とりあえずさーインスタで宣伝したのが気に食わねえだの色々言われてたみたいだけどさーインスタから消すのがスジじゃないかなー?あと、弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね。
いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー 嘘ついちゃって、あとひけなくて、焦ってるのばればれすぎだから、今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ うそつき
んで、給料明細だすの常識な。色々頭悪すぎな
あと逆に週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー
もーさ、やめなぁ? 覚悟を決めて認めなちゃい おばたん
シカトですかー ごめんなさいとか すみませんでしたとか言えないの 認めたら負け?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●●様
先日は、突然のDMで失礼なことを申し上げてしまい、大変申し訳ございませんでした。
姉から事情を聞き、一時非常に感情的になってしまい、突発的にメッセージをお送りしてしまいました。事務所と相談し、冷静になって先日のメッセージを読み返してみたところ、●●様に対し非常に失礼な表現がございました。深く反省しております。
お店のことについては、●●様と姉との間で少し行き違いがあったものと伺っております。
姉にも言い分があるようですが、一方で姉も経営のことに関しては知識がなく、●●様に任せきりになっていた部分があると思います。その意味では、姉も含め、円満に本件を解決したいと思っております。
●●●親同士ですので、今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにも良くないと思います。
私の至らないメッセージがあった中恐縮ですが、今回の件については、お店のことも含め「お互いに、誹謗中傷をしない」、「お互いに、第三者に話をしない」ということで解決させていただけないでしょうか。私も、インスタの記事は全て削除しましたし、今後一切お店や●●様に関することは掲載しません。
改めまして、私のメッセージについては大変申し訳ございませんでした。
今後とも、姉をよろしくお願い申し上げます。
木下 優樹菜
先日は、突然のDMで失礼なことを申し上げてしまい、大変申し訳ございませんでした。
姉から事情を聞き、一時非常に感情的になってしまい、突発的にメッセージをお送りしてしまいました。事務所と相談し、冷静になって先日のメッセージを読み返してみたところ、●●様に対し非常に失礼な表現がございました。深く反省しております。
お店のことについては、●●様と姉との間で少し行き違いがあったものと伺っております。
姉にも言い分があるようですが、一方で姉も経営のことに関しては知識がなく、●●様に任せきりになっていた部分があると思います。その意味では、姉も含め、円満に本件を解決したいと思っております。
●●●親同士ですので、今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにも良くないと思います。
私の至らないメッセージがあった中恐縮ですが、今回の件については、お店のことも含め「お互いに、誹謗中傷をしない」、「お互いに、第三者に話をしない」ということで解決させていただけないでしょうか。私も、インスタの記事は全て削除しましたし、今後一切お店や●●様に関することは掲載しません。
改めまして、私のメッセージについては大変申し訳ございませんでした。
今後とも、姉をよろしくお願い申し上げます。
木下 優樹菜
木下 優樹菜(1987年12月4日 - )
葛飾区立葛美中学校卒業。渋谷高等学院修了。
「所属プロダクションとしての社会的責任」
《一部報道にございます、弊社所属タレント・木下優樹菜の不適切な言動に関しまして、多大なるご迷惑をおかけしている全ての関係者の皆様に、所属事務所として深くお詫び申し上げます。
木下優樹菜本人としましては、自身の軽率な言動により、相手の方、関係者の皆様、及びファンの皆様にご迷惑をおかけしたことを深く反省をしており、引き続き相手の方に対して、誠心誠意対応していく所存でございます。
また、弊社としましても、木下優樹菜の所属プロダクションとしての社会的責任を真摯に受け止め、木下優樹菜本人とも協議を重ねた結果、当面の間、木下優樹菜の芸能活動を自粛することといたしました。
木下本人のコメントも掲載された。
「この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました。改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います。誠に申し訳ございませんでした」
既報の通り、10月中旬頃に木下は謝罪するためにオーナー夫妻の自宅を訪ねている。しかし謝罪は受け入れられなかった。
弊社としましては、タレントマネジメント会社としての責務を改めて見つめ直し、今後二度とこのような事態を起こさぬように全力で努めて参ります。
この時期に自粛を決定いたしました経緯については、本人含め、仕事関係の方々と様々な協議を重ねた結果、このタイミングに至った所存です》
「SNSには木下がディズニーランドで態度が悪かったなどの証言が複数投稿されています。騒動の最中にハワイで目撃したという書き込みがあり、炎上に油を注いでいました。しかし木下はハワイへは行っていません。本人や事務所関係者とも頻繁に連絡を取っていますが、プライベートでどこかへ出かけたということもなく、仕事以外では飛行機は使っていないはず。ここしばらくはずっと東京にいます」(木下の知人)
騒動を受けて、イベントやテレビ番組では木下の出演見合わせが相次いだ。そんな中、フジテレビは10月30日21時から木下が出演する「BACK TO SCHOOL!」を放送している。番組公式サイトによると内容は《“もっといっぱい友達がほしかった”“もっと思いっきり恋をしてみたかった”など「学生時代にやり残してしまった…」という後悔の気持ちを心のどこかに抱きながら大人になってしまった芸能人がもう一度だけ実際の学校に戻ることができる“数日間の物語”》。木下出演回はレギュラー化後の初回放送だった。
「都心の高校に通っていた木下さんは、番組で愛媛県の離島にある高校でのんびりとした学生生活を楽しんでいました。2時間スペシャルでしたが、平均視聴率は4.8%で惨敗。この放送を見たフジテレビ局員は『騒動の影響もあるが、そもそも木下さんにあまり数字がないのかもしれないな』と眉をひそめていた。番組スタッフも放送翌日に『この時間の放送でこの視聴率はあまりにも不甲斐ないよ……。周りに顔向け出来ない』と落ち込み、ため息を漏らしていました」(テレビ関係者)
活動自粛発表後も食い違う両者の言い分
その後木下は公の場に姿を現すことはなく、芸能活動自粛を発表したのだ。騒動の当事者である木下の実姉の知人は、「お姉ちゃんは『活動自粛はニュースを見て知った』と驚いていました」と語る。
「お姉ちゃんは『優樹菜がしたことは悪いこと。でも私が巻き込んでしまったところもあるし、申し訳なくてほとんど連絡出来ていない』と言っていて、騒動後優樹菜とはほとんど連絡をとっていないそうなんです。でも状況はお母さんから聞いている。お母さんによると、優樹菜が謝罪したいと連絡をしても、タピオカ店のオーナー夫妻からは全く音沙汰がないそうなんです」
しかし「週刊文春デジタル」の取材で、タピオカ店店長は木下側について「自宅訪問後、一度も連絡してきていない」と回答。11月20日の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でも、店長は同様の主張を繰り返している。しかし木下の実姉の知人は疑問を呈する。
「フジモンさんが店長に電話してるのに」
「店長の自宅を訪問した数日後、フジモンさん(夫のFUJIWARA藤本敏史)が優樹菜のお母さんの携帯から店長に電話しています。店長も分かっていると思うのですが……。お店側は『弁護士に一任している』とか『法的措置も考えている』と言っていましたが、弁護士からの連絡もない。お姉ちゃんは『優樹菜も謝罪の連絡をしているので、せめてなにかの連絡は欲しい。訴えてくれてもいいから、とにかく連絡が欲しいです。今は全てが無視なのでどうしていいかわからない』と話していました」(同前)
店長は「羽鳥慎一モーニングショー」の取材に、木下から“恫喝メール”が届いた際の心情を、「びっくりして何が起こっているのかという感じだった。お姉さんともめている認識は全くなかった」と説明している。
「そもそも店長とお姉ちゃんはすでにトラブルになっていましたよ。当事者で話すとややこしくなるので、旦那同士が連絡をとることもあった。9月2日にはお店で、お互いの旦那を交えて4人で話し合いをしています。お姉ちゃんは『そのやりとりはすべてLINE履歴に残っている。それなのに揉めている認識がなかったっていうのはちょっとおかしいと思うんだ』と話していました」
活動自粛後も食い違う両者の言い分。解決する日はくるのだろうか。
(2019.11.21.source : 週刊文春デジタル)
実姉が勤務していたタピオカ店の経営者を恫喝したという騒動で、世間から非難の的となっている木下優樹菜さん。謝罪文を掲載したインスタグラムの投稿はコメントが15,000件を超えるなど、いまだ炎上中となっています。そんな中、『家族で訪れたディズニーシーで木下優樹菜さんから恫喝された者です』と訴えるインスタグラムの投稿が発見され、とんでもない騒動に発展しています。
その投稿者と木下さんのトラブルは2016年4月、木下さんの夫・藤本敏史さんへの盗撮を疑われたことから始まったようです。投稿者曰く、
「家族の乗っているアトラクションを撮影しようと思っていたところ、キャストさんからおすすめの撮影スポットを教えてもらったので、家族の番が来るまでそこで練習をしていたら、たまたまそのアトラクションに藤本さんが乗っておられました」とのことです。
その様子を背後から見ていた木下さんは夫を盗撮したと疑ったようで、投稿者に対し『今撮ったヤツ、目の前で全部消せよ』と詰め寄ります。カメラ初心者だった投稿者は練習のつもりで撮っていたものの、木下さんから『他人使って練習してんじゃねーよ』と言われ、確かにそうだなと反省するに至ったようです。そして、その場で撮った写真を全て消し、何度も謝ったといいます。
しかし、木下さんの怒りは収まらなかったようで、至近距離から投稿者をスマホで連写した上、『てめーは撮られて気分がいいのか? あ?』と恫喝。その後、藤本さんが木下さんを連れて行きその場は収まったようですが、投稿者は長い時間恫喝されていたため自分の家族の写真は撮る事ができず、更に撮られた写真を拡散されてしまうのではないかといった不安があったようです。
投稿者は『事の発端は私にも悪いところがあった』としていますが、それ以来木下さんや藤本さんの出ている番組を避けるほどのトラウマとなったようでした。
その投稿者と木下さんのトラブルは2016年4月、木下さんの夫・藤本敏史さんへの盗撮を疑われたことから始まったようです。投稿者曰く、
「家族の乗っているアトラクションを撮影しようと思っていたところ、キャストさんからおすすめの撮影スポットを教えてもらったので、家族の番が来るまでそこで練習をしていたら、たまたまそのアトラクションに藤本さんが乗っておられました」とのことです。
その様子を背後から見ていた木下さんは夫を盗撮したと疑ったようで、投稿者に対し『今撮ったヤツ、目の前で全部消せよ』と詰め寄ります。カメラ初心者だった投稿者は練習のつもりで撮っていたものの、木下さんから『他人使って練習してんじゃねーよ』と言われ、確かにそうだなと反省するに至ったようです。そして、その場で撮った写真を全て消し、何度も謝ったといいます。
しかし、木下さんの怒りは収まらなかったようで、至近距離から投稿者をスマホで連写した上、『てめーは撮られて気分がいいのか? あ?』と恫喝。その後、藤本さんが木下さんを連れて行きその場は収まったようですが、投稿者は長い時間恫喝されていたため自分の家族の写真は撮る事ができず、更に撮られた写真を拡散されてしまうのではないかといった不安があったようです。
投稿者は『事の発端は私にも悪いところがあった』としていますが、それ以来木下さんや藤本さんの出ている番組を避けるほどのトラウマとなったようでした。
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