『七人の侍』1954年(昭和29年)公開
監督 黒沢明(当時44歳)
島田 勘兵衛:志村喬(当時49歳)
菊千代:三船敏郎(当時34歳)
岡本 勝四郎 :木村功(当時31歳)
片山 五郎兵衛:稲葉義男(当時34歳)
七郎次: 加東大介(当時43歳)
林田 平八:千秋実(当時37歳)
久蔵:宮口精二(当時41歳)
10年以上ぶりの鑑賞
初めて観たのは小学生の頃テレビ放映で 時代劇は嫌いだったのに子供心にわけもなくオモロい映画だった
その後 ビデオ鑑賞 とにかく三船敏郎が野良犬っぽくてカッコ良かった すごく練りに練られた活劇だと感心感心
大人になってDVDをダビングしながらの鑑賞 やっと客観的に映画鑑賞するよーにふむふむと観る
そして 今回は i-pod とi-padで観る もう 親分の志村喬の当時の年齢よりも年寄りになってしまった
やはり 日本が世界に誇れる冒険大活劇 ありとあらゆるエエもんがブッ込まれている ただただ感心するしかない
志村喬てお爺ちゃんとゆー印象が強かったが 今の自分より若かったのだ
カラダもガンガン動いている 走りまくってもおられるのが嬉しい
ま どっちにしても 当時の三船敏郎は圧倒的に凄過ぎたのだ こんな役者さんは世界中どこにも居ない
黒澤明「七人の侍」創作ノート | |
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