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フューチャー・デイズ
Future Days
CAN
1973
Holger Czukay – bass, double bass
Michael Karoli – guitar, violin
Jaki Liebezeit – drums, percussion
Irmin Schmidt – keyboards, synthesizers
Damo Suzuki – vocals, percussion
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1. "Future Days" 9:30
2. "Spray" 8:29
3. "Moonshake" 3:04
4. "Bel Air" 19:53
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最近はこればっかし
ちょうどエエ
寝る前に聴くんもエエ 大抵1曲めで眠りに入れます
とにかく ヤキーさんのドラムがエエ
昔はおとなしめの印象の薄いアルバムだったけど
静謐 ドロドロしたもんが洗練された感じ
最初っから爽やかな感じではなく ドロドロのカオスが 色んな滑った転んだがあった後に
スッキリ爽やかになった感じ
つまんないレイドバックじゃなくって
過程や本人たちの意図は まぁ置いといても
アンビエントとしても機能してヨイ
何度も言いますが とにかくヤキーさんの 抑制の効いたドラムが素晴らしい
ダモさんの歌は ちょっとめんどくささが残っているが
それも まぁ カン
これが 1973年に作れたんが凄いと思います
最先端とは このことをゆー
名盤であったことを
やっとこさ 今ヒシヒシと感じさせてくれます
名盤
ダモ鈴木
「あの後は彼らに対して求めるものがなくなった。私は音楽的に、とても満足できた。新しい生活を始めるのに全くうってつけの時だった」
「他の誰も、あんな空間には辿り着けない。正に新しい次元だ」
![]() | Future Days |
クリエーター情報なし | |
EMI Import |
![]() | フューチャー・デイズ(紙ジャケット仕様) |
クリエーター情報なし | |
Pヴァインレコード |
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ちーとも知りませんでした。1973年ですか。
この1、2年後くらいにソフトマシーンに嵌ってそのままjazz初心者になっちゃったから。
ヤキーさんて調べたら最初マンフレット・ショーフのバンドに居たんですね。マンフレット・ショーフは山下トリオとのアルバムを持ってますが、CANにはまったく遭遇しないで来ちゃったなぁ。
1972年の エーゲ・バミヤージ、
の流れからたどり着いたフューチャー・デイズの変遷がね 進化とゆーか変化とゆーか漂着点とゆーか
アンビエントとしても聴けるのがお得
ソフトマシーンはまだ聴いたことがないので ネタが切れてきた現在そーゆーのにも手を伸ばそうかと思いますファーストとか ジャーマンプログレ
ただヤキーさんを高校の時から敬愛して居た耳にはドラマーがどんな音だすんかが問題です
マンフレット・ショーフですか?調べて見ます
ありがとうございました