ブリジット・リン(林 青霞、Brigitte Lin、Lín Qīngxiá, 1954年11月3日 - )
1973年、19歳のときに台湾映画「窓外」のヒロインとしてデビューした。
恩師と恋に落ちる女子高生の役を演じた。その宣伝用の写真だった。
林 青霞 (ブリジット・リン、Brigitte Lin、Lín Qīngxiá1954年11月3日-)は、台湾出身の女優である。
1972年の映画「窓外」でデビュー後、知性的な美貌で1970~80年代にかけて一世を風靡した大女優。
日本でもウォン・カーウァイ(王家衛)監督作品「恋する惑星」の金髪女性役などで知られている。
“男装の麗人”を演じさせれば、右に出るものがないと言われる。『ドラゴン・イン』『スウォーズマン/女神伝説の章』『楽園の瑕』などで男装のハマリ役を演じている。特に『スウォーズマン』の東方不敗役は彼女の最大の代表作である。1970年代後半からおよそ20年にわたって活躍。1994年、結婚を機に実質的に引退状態となった。
2008年5月17日、「中華圏最高の美女」と呼ばれたブリジット・リン(林青霞)を日本人女性ライターが描いたインタビュー本「永遠的林青霞」が出版されることになり、メディアの関心を集めている。
2009年ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の新作映画で、15年ぶりに芸能界に復帰することになった。 復帰作は、故ブルース・リーの詠春拳の師匠で武術家の葉問(イップマン)の生涯を描くカンフー映画『一代宗師』である。
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