1974年の夏 オナニーを覚えた
中学2年生
ネタは松本零士「セクサロイド」
セクサロイド(1) | |
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ゴマブックス株式会社 |
それまで 石森章太郎「009ノ1」「ワイルドキャット」や手塚治虫「人間昆虫記」「ばるぼら」や
永井豪「ガクエン退屈男」なんかで チンコを勃たせていたが
ワイルド・キャット コミックセット (双葉文庫―名作シリーズ) [マーケットプレイスセット] | |
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射精に至ったのは松本零士「セクサロイド」が初体験
かなりビビッた
ビビッて、こんなこと2度とやってはいけないと思ったが
その日から1日に3回はコクのが日課となる
カルチャーショックは当然「傷だらけの天使」であるが
重度に鬱屈した僕は アングラ劇作家のテレビドラマに仰天でビンビン
思い出のNHKドラマ 1974年「あの角の向う」別役実 「幻のセールスマン」唐十郎
ローリング・ストーンズのレコードを買い揃え出し
リアルタイムで「イッツ・オンリー・ロックンロール」のシングルとLPを共に発売日に購入した1974年
イッツ・オンリー・ロックン・ロール(紙ジャケット仕様) | |
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メディアでHなもんが一杯目に付いた刺激的な年
一番の出来事は サインはVの中山麻里さんが
テレビドラマ「傷だらけの天使」と映画「炎の肖像」で
脱いでボインを晒したことです
テレビで炎の肖像のベッドシーンが紹介されていたのを 目に焼き付けて コキまくっていた記憶あり
グロリア・グイダ 1974年にミス・ティーンエイジ・イタリーに選ばれ、デビュー
その後 ちょっぴりHな洋画が テレビ放映されていた(昼間か夜中)のを見て
死ぬほど興奮を覚えました
「女性上位時代」1967年
「バーバレラ」1968年
「キャンディ」1968年
「青い経験」1973年
の4本
1974年の日本のニュースは
1月
軍艦島が炭鉱閉鎖
セキグチ「モンチッチ人形」発売
2月
永谷園「あさげ」発売
「サザエさん」連載終了
3月
ルバング島で小野田寛郎元少尉発見
8時だョ!全員集合で荒井注がドリフターズ脱退、志村けん正式加入
4月
WBC世界ライト級タイトルマッチでガッツ石松が王座獲得
モナ・リザ展開催
5月
セブンイレブンが東京都江東区豊洲に第1号店を出店
6月
2児拉致事件
7月
北の湖が第55代横綱昇進
ウォーターゲート事件
8月
津川雅彦長女誘拐事件
阿蘇山噴火。
9月
原子力船むつが放射線もれ
10月
佐藤栄作前首相にノーベル平和賞
『宇宙戦艦ヤマト』放映開始
巨人の長嶋茂雄選手が引退
11月
いすゞ自動車が「ジェミニ」を発売
巨人の川上哲治監督が勇退し、後任に長嶋茂雄選手が就任
12月
田中内閣総辞職。三木武夫内閣発足
ベストセラー
リチャード・バック『かもめのジョナサン』
五島勉『ノストラダムスの大予言』
山崎豊子『華麗なる一族』
テレビ
『傷だらけの天使』が放送開始
『寺内貫太郎一家』が放送開始
『アフタヌーンショー』の司会が川崎敬三に交代
『座頭市物語』放映開始
『キカイダー01』と『キューティーハニー』が終了
『鳩子の海』放送開始
『カリキュラマシーン』(宍戸錠、常田富士男、岡崎友紀ほか
『レッツゴーヤング』が放送開始
『ウルトラマンレオ』が放送開始
『われら青春!』
『がんばれ!!ロボコン』放送開始
『霊感ヤマカン第六感』が放送開始
『赤い迷路』が放送開始
『仮面ライダーアマゾン』放送開始
『第16回日本レコード大賞』放送(19:00〜20:55)。大賞は森進一の「襟裳岬」。
第25回NHK紅白歌合戦ザ・ピーナッツの、現役最後のテレビ出演。
第25回紅白の対抗番組として『コント55号の紅白歌合戦をぶっ飛ばせ!なんてことするの!?』を放送
プレイガール (テレビドラマ)1974年 放映リスト
当時 自分の部屋に白黒テレビが置いてあったので
チャンネルに手を置いて いつでもガチャガチャ替えれるよーにして
必死で「プレイガール」と「11PM」にかじりついていました
池島ルリ子がフェバリット
高1になるまで プレイボーイとかGOROとか買うのが恥ずかしくって
漫画とテレビと 学校の女子がズリネタの全て
中3になると小説をズリネタにするが 中2は漫画
アニメ
「アルプスの少女ハイジ」放映開始
「魔女っ子メグちゃん」放映開始
「ダメおやじ」放映開始
「小さなバイキングビッケ」放映開始
「ゲッターロボ」放映開始
「昆虫物語 新みなしごハッチ(みなしごハッチの続編
「グレートマジンガー」放映開始
「はじめ人間ギャートルズ」放映開始
「宇宙戦艦ヤマト」放映開始
「カリメロ」放映開始
ラジオ
「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)放送開始
「吉田拓郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)放送開始
「ありがとう浜村淳です」(毎日放送)放送開始、
鶴光とイルカと吉田拓郎と南こうせつのオールナイトニッポンは熱心に聴いていた
そして関西人は当然ながら浜村淳のバチョン
横山プリンとキャッシー おいどまいど カットジャパン1310
同級生でいつも通学に誘いに来てくれた多田君が
急に映画のチラシなんか集め始め
周りが何やら映画ブームなのですが 自分はあまり興味なかったですね
1974年は名作揃いですが ほとんどリアルタイムでは見ていません
多分「妹」と「サンダカン八番娼館」ぐらいですね リアルタイムは
理由はもちろん 秋吉久美子と栗原小巻 見たさ
映画
エクソシスト
パピヨン
ゴッドチャファーザー PART II
炎の肖像
妹
砂の器
エスパイ
ゴジラ対メカゴジラ
ノストラダムスの大予言
007 黄金銃を持つ男
華麗なる一族
サンダカン八番娼館 望郷
スティング
ダラスの熱い日
愛と誠
タワーリング・インフェルノ
チャイナタウン
ロンゲスト・ヤード
フェリーニのアマルコルド
でもねやっぱし 1974年にポルノ映画を見たかったですなー
到底かなわぬ夢やったけど
1974年のマリー・フォルサ
1974年 - 『熟れすぎた少女Bibi (Vild på sex)』
1974年 - 『インモラル物語 (Contes immoraux)』(uncredited)
1974年 - 『若草の匂ひ (Flossie)』(日本公開時タイトル『絶頂の女/フロッシー』)
芹明香のゆらゆら帝国「㊙色情めす市場」1974年
「生贄夫人」1974年 谷ナオミ 坂本長利 東てる美 小沼勝 田中陽造
谷ナオミを調教してたらインポが治ってめでたしめでたし「花と蛇」1974年
ゴッドファーザー その2
傑作任侠冒険ポエム「無宿」1974年 高倉健(43歳)勝新太郎(43歳)
カキタレは芸能人水泳大会で透け透けだったシェリー
シェリーのデビュー曲は「甘い経験」(ビクター、1974年)
ヒット曲
沢田研二「追憶」「魅せられた夜」
布施明「積木の部屋」
中村雅俊「ふれあい」
山口百恵「ひと夏の経験」「ちっぽけな感傷」
森昌子「おかあさん」
桜田淳子「花物語」「三色すみれ」「黄色いリボン」「花占い」
アグネス・チャン「「小さな恋の物語」「星に願いを」「ポケットいっぱいの秘密」
伊藤咲子「ひまわり娘」
梓みちよ「二人でお酒を」
森進一「冬の旅」「襟裳岬」
小坂明子「あなた」
かぐや姫「赤ちょうちん」「妹」
グレープ「精霊流し」
りりィ「私は泣いています」
西城秀樹「激しい恋」「愛の十字架」「傷だらけのローラ」「薔薇の鎖」
郷ひろみ「よろしく哀愁」「花とみつばち」
野口五郎「愛ふたたび」「甘い生活」
海援隊「母に捧げるバラード」
山本コウタローとウィークエンド「岬めぐり」
八代亜紀「しのび恋」
殿さまキングス「なみだの操」「夫婦鏡」
さくらと一郎「昭和枯れすすき」
中条きよし「うそ」
フィンガー5「恋のダイヤル6700」「学園天国」
敏いとうとハッピー&ブルー「わたし祈ってます」
テレサ・テン「空港」
アン・ルイス「グッド・バイ・マイ・ラブ」
チェリッシュ「白いギター」「恋の風車」
ささきいさお「宇宙戦艦ヤマト」
麻生よう子「逃避行」
チューリップ 「青春の影」「ぼくがつくった愛のうた〜いとしのEmily〜」
ダ・カーポ「結婚するって本当ですか」
洋楽のLPを買うのがカッコエエと勘違いする時期でもあります
自分はストーンズとジミヘンしか買う財力がなく
ツエッペリンやディープパープルやビートルズは友人に借りて聴く
キラークイーンは姉がシングルレコード買ってました
ウィングスのジェットも家にあったなー
ローリング・ストーンズ「イッツ・オンリー・ロックンロール」
ルベッツ 「シュガー・ベイビー・ラヴ 」
ディープ・パープル 「紫の炎」
クイーン 「キラー・クイーン」
バーブラ・ストライサンド 「追憶」
ジョン・レノン 「真夜中を突っ走れ」
ポール・マッカートニー&ウイングス 「バンド・オン・ザ・ラン」「ジェット」
Tレックス 「ライト・オブ・ラブ」「ティーンエイジ・ドリーム」
MFSB&スリー・ディグリーズ 「ソウル・トレインのテーマ」
オリビア・ニュートン=ジョン 「愛しい貴方」
カーペンターズ 「愛は夢の中に」「プリーズ・ミスター・ポストマン」
グランド・ファンク 「ロコ・モーション」
バッド・カンパニー 「キャント・ゲット・イナフ」
バックマン・ターナー・オーバードライブ 「恋のめまい」
アルバム
ローリング・ストーンズ『イッツ・オンリー・ロックンロール』
クラフトワーク 『アウトバーン』
ロキシー・ミュージック 『カントリー・ライフ』
カン 『スーン・オーヴァー・ババルーマ』
サンタナ 『ロータスの伝説』
ジョン・レノン 『心の壁、愛の橋』
リンゴ・スター 『グッドナイト・ウィーン』
ギル・エヴァンス 『プレイズ・ジミ・ヘンドリックス』
リンダ・ロンシュタット 『悪いあなた』
アウトバーン | |
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ワーナーミュージック・ジャパン |
スーン・オーヴァー・ババルーマ [初回限定盤] [紙ジャケット仕様] [Blu-spec盤] | |
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Pヴァイン・レコード |
なんと カンは後期ではないか 進んでるぅ~
当時聞いたとしても理解不能というか、効果音的音楽みたいに聞こえたと思います。 クラフトワークのファーストアルバムは当時アメリカのESPレーベルっぽいところがあるの時代感はありますが、シンセ使い始めてから異色ですね
Hな項目がどんどん追加される予定です
自分も繋がらないのが
クラフトワーク 『アウトバーン』
カン 『スーン・オーヴァー・ババルーマ』
です
Wiki見てビックラこきました
クラフトワークとカン を知るのが この3-4年後ですから
中2の時にアウトバーン聴いても 完全に聞き流してますね
私は永井豪のハニーちゃんの漫画が目覚めでした。
ハニーちゃんがエネルギーがないので公園の裸体像に変身すると、五右衛門パパがやってきて舐めまくるエピソードです。
性癖を決定した漫画でしたね。
なぜか読む気はしなかった
松本零士が好きではなく
あの女子キャラでHをするってとこが ツボやったと思います
永井豪のハニーちゃんは だいぶ後だったよーに思います
ハニーちゃんが出てきた時は もう永井豪から卒業して グラビアかエロ本か成人漫画に ズリネタは移行していたと思います
ハニーちゃんは もっと早い目に発明してもらいたかったなー