孫2人に4年以上にわたり、習慣的にわいせつ行為を繰り返したとし、準強姦(ごうかん)と準強制わいせつの罪に問われた県南地方の無職の男(73)に対し、青森地裁は2日、求刑通り懲役12年の実刑判決を言い渡した。渡辺英敬裁判長は「犯行の経緯と動機はおぞましくも醜悪で、誠に悪質。被害者らが負った精神的苦痛は想像を絶する」と厳しく指摘した。)

判決によると、男は01年ごろから孫2人を「殺すぞ」などと怒鳴って逆らえないようにしていた。そんな中、妻が健康を害して性交渉ができなくなり、欲求不満を募らせるようになった。
男は、孫2人に「誰にも言うな」と言って拒絶できない状態にし、4年以上にわたり、週1回の割合でわいせつ行為をするなどした。男は公判で「(被害者は)嫌がっていなかった」「途中でやめようとは思わなかった」などと話していた。
孫の1人は被害を受けている間、壁につめで「SOS」と記すなどし、被害を父親に打ち明けた。しかし、父親が警察に届け出なかったため、うつ病や適応障害になり、精神科へ入院中の今も自傷行為を繰り返し、もう1人も悪夢にさいなまれているという。

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