すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

A Night at the Vanguard

2016年07月16日 | 音楽

A Night at the Vanguard
With The KENNY BURRELL TRIO

Recorded
September 16, 1959
Village Vanguard, New York City

Kenny Burrell - guitar
Richard Davis - bass
Roy Haynes - drums

"All Night Long"
"Will You Still Be Mine" (Matt Dennis, Tom Adair)
"I'm a Fool to Want You" (Frank Sinatra, Jack Wolf, Joel Herron)
"Trio" (Erroll Garner)
"Broadway" (Billy Byrd, Teddy McRae, Henri Woode)
"Soft Winds" (Benny Goodman)
"Just A-Sittin' and A-Rockin'" (Duke Ellington, Billy Strayhorn)
"Well You Needn't" (Thelonious Monk)


Night at the Vanguard (Reis) (Rstr) (Mlps)
クリエーター情報なし
Verve


ヴィレッジ・ヴァンガードの夜+2
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック クラシック



やっとこさ入手してiTuneにぶち込んでウォークマンに転送する時
同じVillage Vanguardのライヴ盤があったので あれ?あれ?間違えて同じやつ2つ買ったんか?
とえらい動揺しましたが(よくあることなので)
それは 以前に 渋谷のレコファンの中古で入手してたやつでした すっかり忘れておりました

Kenny Burrell ‎– Live At The Village Vanguard

今回のはね ケニー・バレルがトリオでやってるやつを探しとったら出てきたん
ケニー・バレルのよろしくない処はラッパ部隊を導入する処なんですね 僕的には
あれ 無駄でしょ ラッパの音
で なるべくなら ラッパ無しの編成でお願いしたいのですが そーゆーわけにもいかないみたいで
やっとこさ ラッパ無しのトリオ編成ゆーんが もー文句無しです
そして録音の年代は1959年
録音場所はヴィレッジバンガード
これは期待すんなゆーても無理でしょ

出てきた音は 1発目から期待をはるかに超える名調子
素晴らしい音が出てきました
ケニーバレルの甘い中間トーンのギター音とドラムの刻みスコンスコンゆー音
この1発目以外は まぁまぁフツーの出来なんで おっとっととなりましたが
とにかく1発目の出来が素晴らし過ぎです

Kenny Burrell - All Day Long

このオリジナルのやつと違って余計なラツパの音が入っていないので
ますますブルージーでロックっぺーしね

しばらくこのアルバムと過ごせることを幸せに思います

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