シスト アナイス 銚子電鉄

朝起きて　集会場に行くと　机の上に銚子電気鉄道の外川駅のページが開いている

嫁の仕業やな　銚子か　銚子は遠いな

覚悟を決めやんと

どーせ　ヒトッケなんかないやろーとタカをくくってSDアナイスとユノアシストを連れていったる



２時間弱で外川駅に到着　

テツの方々が多いのでビックリ　お人形さんたちの撮影が困難なん

変な目で見られるからね　キモチワルイのはお互い様やねんから　そーゆー目で見やんといて欲しい



特に今回はアナイス姉さんを連れてきたんですが　

旅のお供にはでかすぎるん



重いし～　機動力に欠ける

どーですかユノアさん？
「お姉ちゃんは車の中で留守番しとったらエエねん」
あらま冷たいことゆーんね
「だってお姉ちゃん足手まといやろ　でかいだけやし」



うわべでは　仲良しさんのふりしとってな



ほんまに　今日はテツの人らが多いん







外川駅はこのへんにして　犬吠埼に行きましょう　
それにしても肝心な所の道標が無く　不案内な土地です　イラっとくる港町



「お父ちゃん　お母ちゃん　灯台の上あがろあがろ　足手まといのお姉ちゃんには車の中で留守番しとってもーて」

灯台入場料　200円



上から見下ろすとー





「船越さんに追い詰められたい～」




早く　犬吠崎駅行かんと遅くなるんよ



ここは観光地っぽい　小ぶりなのに賑やかな駅　駅員さんは女子一人
お客さんはめっさ多い駅



「駅前に古い車両の展示が嬉ちぃのん」



今回はすっとぼけることも出来ず入場券(これがなかなか小粋な切符なんです)を買って駅の中へ



「キャ～　大変　またスシ詰めのテッちゃんが　どーっと降りてくるよー！」



次の駅を探すべく　田畑の間を走りまくるん　でんでん見つからん駅



ありました　駅　「海鹿島駅」







ほら　ほらまた来たよ　テツのすし詰めがぁ　逃げよ　逃げよ



え～　次の駅は



にしあしかじま駅

「もうお姉ちゃんの出番なさそーやな　車の後部座席で寝ときぃ」



次わぁ～



観音駅



町の建物もナイスなもんが多い　でも　なんか　なんか　なんか

そろそろ３時やん

そろそろ帰らんと　帰りの高速込みまっせー



最後は銚子駅　この駅はフツーやけん　あんましおもんないん

早く帰ろ

案の定　京葉道路の渋滞に巻き込まれ　帰りは３時間ぐらいかかる

「お父ちゃん　あれやな　帰り道　お母ちゃんがカーステでお父ちゃんの大っキライな竹内まりやかけまくってたから　めっさイラっとしとったな」

あーあー　そやそや　竹内まりあなー　呪いかけられたらエエのに
竹内まりあのボタン盗って　誰か呪いかけたってもらえへんやろか？なー？！