すそ洗い 

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ナニをしているのかよくワカラナイ

アポリネールの業務

2012年07月10日 | アート・絵画

ウルトラマンとセブン浸けの日々
動画が幼稚くっさいので「ふん」と鼻で笑いながら鑑賞しているのですが
幼児期のマン&セブンのトラウマが莫大なのか
この3日ほどの夢の内容がほぼマン&セブンの幼稚な場面の中でもがき苦しんでいるとゆーもので辛い
今朝 起きがけの夢で頭の真ん中で急に激しめに「ギョーム・アポリネール」「ギヨーム・アポリネール」と大声が聞こえて目が覚めた
はてさて ギョーム・アポリネールとは何のことやったやらと グーグルさんに入力してWikiさんに教えてもらう

ギヨーム・アポリネール(Guillaume Apollinaire, 1880年8月26日 - 1918年11月9日)

て そーゆー人らしーですよ
自分がなぜ この人の名前を無意識下で記憶していたのか覚えていないのですが
おそらくシュールレアリズムに気触れたおした高校時代の記憶なんでしょう
ちょっと興味が湧いたので 今度図書館でどないかしましょう
気取っててめんどくさそーな人ですが

アポリネール詩集 (新潮文庫)
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新潮社


  ミラボー橋の下をセーヌが流れる
  我らの愛も
  忘れないでおこう
  苦悩の後には喜びがあることを

  日は暮れよ 鐘よ鳴れ
  時は流れ ぼくはとどまる

  手をつなぎ 顔を見詰め合おう
  つないだ手の
  下にはゆったりと
  永遠のまなざしが流れていくだろう

  日は暮れよ 鐘よ鳴れ
  時は流れ ぼくはとどまる

  愛は過ぎ去る 水の流れのように
  愛は過ぎ去る
  時は遅々として
  希望ばかりが激しくせまる

  日は暮れよ 鐘よ鳴れ
  時は流れ ぼくはとどまる

  日々が流れ 月日はたつ
  過ぎた時も
  消えた愛も戻らない
  ミラボー橋の下をセーヌが流れる


アポリネール傑作短篇集 (福武文庫―海外文学シリーズ)
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福武書店


若きドン・ジュアンの手柄ばなし (河出文庫)
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河出書房新社


怪奇小説傑作集4【新版】 (創元推理文庫)
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東京創元社


アポリネール動物詩集 (児童図書館・絵本の部屋)
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評論社


虐殺された詩人 (講談社文芸文庫)
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講談社


一万一千本の鞭 (1983年) (富士見ロマン文庫)
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富士見書房


1万1千の鞭 (河出文庫)
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河出書房新社


アポリネール全集 (1959年)
クリエーター情報なし
紀伊国屋書店

















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