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フッ化水素酸殺人未遂深沢辰次郎

2013年03月29日 | 社会



女性の靴にフッ化水素酸を塗ったとして男逮捕 女性は足の指切断
FNN フジニュースネットワーク

靴の中に「フッ化水素酸」という毒物を塗られた女性が、足の指5本を切断する重傷を負った。警察は殺人未遂の疑いで、40歳の男を逮捕した。
28日、静岡県警に、深沢 辰次郎容疑者(40)が殺人未遂の疑いで逮捕された。
深沢容疑者の父親は28日午後、「(息子が逮捕されたが?)そんなことする息子じゃない。(事件を聞いたのが)まだ、けさのことなので、警察に聞いてくれ。親はわからない」と語った。
事件は、2012年12月、被害に遭った女性の靴に毒物が塗られていたことから発覚した。
深沢容疑者は2012年12月、40代の同僚女性の靴に毒物を塗り、殺害しようとした疑いが持たれている。
女性は、足の指を切断するなどの重傷を負い、現在も入院中だという。
警察によると、深沢容疑者と同僚女性の職場では、靴を室内履きに履き替えて仕事をしているという。
深沢容疑者は、女性が仕事中に外履きの靴に薬品を塗ったとみられている。
女性は、その靴を履いて帰宅している途中で、足に違和感を覚え、病院へ向かった。
深沢容疑者が女性の靴に塗ったのは、毒物に指定されているフッ化水素酸だった。
このフッ化水素酸は、主に金属の加工や洗浄などに用いられる毒性の強い薬品。
1982年には、東京・八王子市の歯科医院で、虫歯予防に用いられるフッ素と間違えて、フッ化水素酸を歯に塗られた当時3歳の女の子が、急死するという事故が起きている。
今回、犯行に使われたフッ化水素酸は、一般的には手に入れることはできない。
しかし、深沢容疑者は職務上、このフッ化水素酸を取り扱う立場にあったという。
今回、靴にフッ化水素酸を塗られた女性は、左足の指が5本とも壊疽(えそ)し、手術で指を切断するなど、全治3カ月の重傷を負った。
警察によると、今後、正常な歩行ができない可能性があるという。
調べに対し深沢容疑者は、「身に覚えがない」と容疑を否認しているが、警察は、深沢容疑者が女性に一方的な好意を寄せていたとみて、調べを進めている。

(03/28 17:11 テレビ静岡)

フッ化水素酸(Hydrofluoric acid)



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