すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

Bill Frisell / In Line

2017年05月25日 | 音楽

In Line
Bill Frisell

最近聴いてたビル・フリゼールと少々勝手が違ってて なんじゃーてなる
なんかアンビエントぽくもあるが
音数も多いし エフェクトの多様なので 
ミニマムなアンビエントでもない

どーやら 初めてのリーダーアルバムらしー
リーダーゆーても 一緒にやってるのはベーシストのみの コンビ
ギターとベースのみのコンビジャズもんはジム・ホール&ロン・カーターのアレを想定しがちだが
全然そーゆーのでもない
どちらかゆーと フィリップ&イーノ寄り
でも あそこまで削ぎ落としてはいない雑味が結構入ってます
少々 暗い陰気な感じもする 何考えてるんかわからんよーな

「初めての」とゆーんがミソだろー
表現物の初もんに その人のエッセンスは全部ブッコまれてるもんやから 
もっとなんべんもなんべんも聴いてみやんとわからん
最近のビルさんみたいなポップさが微塵もないもんで 戸惑ってます

Bill Frisell – guitar
Arild Andersen – bass

Released/1983
Recorded/August, 1982
Studio/Talent Studio, Oslo

In Line
クリエーター情報なし
Ecm Records


1."Start" – 5:55
2."Throughout" – 6:52
3."Two Arms" – 4:00
4."Shorts" – 3:08
5."Smile on You" – 4:07
6."The Beach" – 6:06
7."In Line" – 4:36
8."Three" – 4:17
9."Godson Song" – 3:57

Bill Frisell – guitar
Arild Andersen (1, 4, 6, 8 & 9) – bass


In Line is the debut album by Bill Frisell which was released on the ECM label in 1983.
It features four solo performances by Frisell and five duets with bassist Arild Andersen.


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2 コメント

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Unknown (odies)
2017-05-25 11:45:22
ジャズの人のアンビエント風ですか
おもしろそうですね
ジャズの人は技巧がすごいのでアンビエント的な音をどうとらえるのだろうと興味があります。
返信する
odies (よしはら)
2017-05-25 15:24:52
初めて聴いた時は 大勢の人がよってたかって 音出してんのかなーと思いましたが
たった二人なんです
この人はギターとー楽器がとても好きなんだとゆーのが
よくわかります
まだ深く何回も聴きこんでいないので
よくわかりません
アンビエントではないと思います
どちらかゆーとアヴァンギャルド
面白みはわかりにくい方のアヴァンギャルド
返信する

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