名盤、銘盤、スーパーユニット。
PILのジョー・ウォッブルが師匠と言いますか自分のベースラインのパクリ元ともゆーべきホルガー先生と一緒にセッションできるってゆーのはどーゆー気分なんでしょうか?
もちろんヤキー・りべラッツ(?和読みの統一性がないのでいつも困ります)の太鼓はいつもながらの完璧ワーク
そんなウォッブルのベースにヤキーの太鼓がドンピシャにハマリ、ホルガーのラジオウェーブサーフィンとゆーか電波ノイズトリートメントとゆーか、ま、このアルバムジャケットのよーな真空管ラジオの匂いのするその他の心地よい音がフゎッさ~っと乗っかって、時々聴こえるヤキーのトランペットが実に心地イイです。
CANの1ST「モンスター・ムービー」に次いで最もよく聴くアルバムのひとつです。
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