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「フランキーウィニー」
2012年
しまった しまった 期待して観に行ってしまった
おかげで 終了後とても損した気分ですごすご帰るはめにあいましたがな
残念無念
序盤はね も~ワクワクドキドキもんで
とにかく登場人物のキャタクターが全員勃ちまくっとりますけん
しかもクールでソリッドな白黒くっきりフェチ映像
これはこれは さぞかしオモロイ展開になるのではと
期待に油を注ぐわけで
しかも死体の躯を生き返らせるわけですから
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さて その後の展開がもぉ~しおしおのぱぁ~の連発で
「あれ? あれ?」と期待を次々に裏切っていただける(当然悪い意味で)
いろんな死体の躯を雷電気ショックで蘇らすわけであるが
こいつらのすべった転んだの展開が もぉ~もぉ~もぉ~の毎度毎度のディズニー的ルゥーティーンワーク
しおしおのぱぁ~である
ティム・バートン:『フランケンウィニー』は、わたしにとって最も私的な作品だ
せっかく我らがシーモンキーまで登場するのに
何の捻りも無く ドタバタと暴れる敵と化した奴をやっつけろとゆー按配
なんで亀だけが ガメラのよーに大きくなんのかも理由もなく
フェチ感も物の見事にスッカスカに薄れていき
こんなものを有料で公開してヨイのかっつーレベルだと私は思う
蘇った後の展開をな~んも考えてなかったんではないかとゆー気がする
中盤~終わりにかけての唯一の救いは
町のイベントで隣の家の女の子が元気よくなく歌う歌と
エンディングの曲が まぁ まぁ ヨカッタぐらいか
この映画はハズレです
かなりしおしおのぱぁ~な気分になれます
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