すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

「清水富美加は幸福の科学に出家しました」法名は千眼美子

2017年02月12日 | 異性

清水富美加 (本名) (@sengen777) | Twitter








清水富美加、22歳で衝撃の引退…理由は「幸福の科学に出家」

人気女優の清水富美加(22)が芸能界を引退する意思を固めたことが11日、分かった。
宗教団体「幸福の科学」の信者であることを所属事務所「レプロエンタテインメント」に明かし、
「仕事をやめて、幸福の科学に出家します」と話したという。
清水は4日生放送のフジテレビ系「にじいろジーン」を最後に、体調不良を理由に仕事をすべてキャンセルしており、
事務所は本人と連絡が取れない状況。
この日、事務所公認のツイッターが削除され、清水は個人アカウントを新設。突然の宣言で契約トラブルも浮上している。

15年にNHK朝の連続テレビ小説「まれ」でヒロインの同級生を好演し、最近は映画にドラマにバラエティーにひっぱりだこの清水が、前代未聞の引退騒動を繰り広げている。

関係者によると、発端は先月19日。
「幸福の科学」のホームページで、大川隆法総裁が著書「女優・清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」に関連し、
清水について語る動画がアップされた。
それを知ったチーフマネジャーが、清水に「知ってる?」と確認。
すると清水が「実は信者です」と告白した。
両親が信者で、清水も幼少の頃から信仰していたが、マネジャーは08年のデビューからその日まで、全く知らなかったという。
清水は3姉妹の末っ子で、両親は離婚している。

清水は変わらず仕事を続けていたが、同月下旬、2人の弁護士を伴ってマネジャーと面会。
その席で清水は「仕事をやめて幸福の科学に出家します」と宣言。
弁護士も「芸能の仕事と両立できない」と話したという。本人の意思は固く、マネジャーが説得できる状況ではなかったという。

清水は2月に入っても何事もなかったように仕事を続けていたが、4日の「にじいろジーン」を最後に仕事現場に来なくなった。
事務所は現在まで本人と連絡が取れていない。
仕事の関係者にはキャンセルの理由を「インフルエンザ」などと説明していたが、
数日前からスポンサーや出演映画の配給会社などには、本人の引退の意向を伝え、謝罪に出向いている。

清水はこの日、事務所公認のツイッターに「このツイートは、すぐに消されちゃうかもしれないので皆さんフォローやスクショなど宜しくお願いします。来週、ある『宣言』をします」と書き込み、ファンの間で大騒動に。
その後、同アカウントは閉鎖され、清水は新たに個人アカウントを新設。
「色々ありましたし、色々あります。100%本人で自由に、ね」「自分の真実くらい、自分で語らせて下さい」などと書き込んだ。

清水と事務所との契約は「しばらく残っている状況」(関係者)で、事務所側は弁護士を通じて「契約期間中の仕事は全うしてほしい」と要求している。
しかし、清水は今すぐの引退を望んでおり、話し合いは平行線となっている。

この日の「にじいろ―」の生放送は体調不良を理由にキャンセル。
ニッポン放送のレギュラー番組は4日以前に収録したものが放送された。
今後は「暗黒女子」(4月1日公開)、
「笑う招き猫」(4月29日公開)、
「東京喰種」(7月29日公開)と3本の映画公開を控え、現在、撮影中の映画もある。
今月18、25日放送のNHKBSプレミアム「龍の歯医者」で声優を担当。
3月21日にはTBS系でドラマ版の「笑う―」がスタート予定。さらに「コスモ石油」「ニベア花王」の2社とCM契約中。
多くの仕事を残したままの「出家宣言」で、今後の展開が注目される。

(スポーツ報知 2017年2月12日)







清水富美加 芸能界引退、出家へ 「幸福の科学のために働いていきたい」

NHK連続テレビ小説「まれ」などに出演した女優の清水富美加(22)が、芸能界を引退する決意を固めたことが11日、わかった。関係者によると、清水は幼少時から宗教団体「幸福の科学」に入信しており、1月下旬に所属事務所に「幸福の科学のために働いていきたい」と、出家の意向を示したという。2月4日以降、レギュラー番組などは体調不良を理由に出演していない。すでに撮影が終了した今後公開予定の出演映画が3本あり、人気女優による突然の宣言に、世間は騒然となりそうだ。

新進気鋭の若手女優が、思わぬ形で芸能界を去ることになる。清水はこの日、自身の公式ツイッターで「来週、ある『宣言』をします」と記した。また、新たに立ち上げた個人アカウントから「色々ありましたし、色々あります。100%本人で自由に、ね。つぶやきたいと思いますのでよろしくお願いしまする。」とつづった。

 関係者によると、清水は家族の影響で幼少時から熱心な「幸福の科学」の信者。今年1月、同教団の大川隆法総裁(60)が清水の「守護霊」と対談を行い、その模様を2月3日発売の著書「女優 清水富美加の可能性」に記したことから、大川氏からの「イニシエーション」を受けたこととなり、教団への帰依の気持ちが高まったとみられる。

 今年1月、ネット上で清水と同教団の関係がうわさされたことで、所属事務所関係者が本人に確認し、信者であることを伝えられた。その後、仕事は通常通りこなしていたが、同月下旬に清水が事務所に対して話し合いを求めて「仕事を辞めて幸福の科学に出家します。幸福の科学のために働いていきたい」と、出家および引退の意向を伝え、現在の仕事との両立は不可能だという旨の発言を行ったという。

 その後、今月4日にレギュラーを務める関西テレビのバラエティー番組「にじいろジーン」(土曜・前8・30)の出演を最後に、すべての仕事を“ドタキャン”。4月1日公開予定の主演映画「暗黒女子」のプロモーション取材や、現在撮影中の映画の撮影現場にも現れなかった。

 清水の契約はまだ残っており、所属事務所側は撮影中の映画を含め、決定している仕事は行うように求めているが、清水側は一切拒否の姿勢を強めているという。

 清水は現在、「暗黒女子」と4月29日公開予定の「笑う招き猫」7月29日公開予定の「東京喰種 トーキョーグール」と3本の出演映画の撮影を終えており、撮影中の映画も1本ある状態。テレビのレギュラーは2本、CMも2本契約しているが、それぞれの公開にも影響を与えかねない状況だ。

(デイリースポーツ 2/12)


女優・清水富美加(22)が、突然、宗教団体「幸福の科学」に出家し、芸能界引退の意志を固めたことに対し、清水の出演番組を持つテレビ各局は12日、「寝耳に水」の情報の事実確認に追われた。

清水が昨年4月からレギュラーを務め、11日の生放送は「体調不良」を理由に休演していたフジテレビ系「にじいろジーン」(土曜、前8・30)を制作する関西テレビは「現在、詳細を確認中です」と回答。同局としては清水の事務所から「体調不良」との説明を受けていたが、出家および引退に関する連絡は受けていなかったという。

 状況的に次回18日の生放送も清水の出演は厳しいとみられるが、同局は「次回のご出演は調整中です」とした。公式ホームページ(HP)の次回予告には清水の名前が記載されているが、詳細が不明で、局としては休演とも降板とも決めることができない状況だという。

 また3月に清水の主演映画のアナザーストーリーとして放送が決まっている、TBS系ドラマ「笑う招き猫」(全4話)の制作に関わっているMBSも、これまでに清水の引退に関する連絡は受けていなかったといい「現在、各方面に事実関係を確認中です」とした。今後、清水の意思や、引退理由の詳細を把握したうえで、放送の可否を判断する見込み。

 各局とも、正確な状況把握が難航しているもようで、多くの仕事を抱えている状況下での突然の引退意思に「なぜ今」と困惑が広がっている。

(デイリースポーツ 2/12)




幸福の科学、清水富美加は「心身に傷」

清水富美加(22)の出家騒動を受け、幸福の科学専務理事広報担当の里村英一氏(56)清水の代理人弁護士の佐藤悠人氏(58)が12日、都内で会見を行った。

里村氏は「出家することになりましたので、経緯をご説明いたします」と前置きし、説明した。

 以下、会見全文。

 子どもの頃から熱心な当会の信者で、支部や祈願に参加し、仏法心理的価値観を子どもの頃から学ばれてきました。芸能活動でつらいことがあっても、元気や励ましを届けたいと頑張ってきました。しかし次第に主役級の役を与えられる中で、人道的な作品に出演したいという彼女の意思に反し、必ずしもそういうものでない仕事が与えられてきました。

 突然、青天のへきれきのように出家を希望したとみれる点がございましたので、出家には大きな伏線があったことをご報告させていただきます。

 私ども、芸能界にしばしばみられる厳しい就労環境があったことが大きな点だと思っております。当初は歩合制であったものの、事務所は何もしてくれなかった。次第に稼ぐようになったら、事務所から月給制を持ち出された。お父様から事務所に、厳しいのではないかとお話ししたところ、仕事を干されたというのがありました。その中で清水さんは、仮面ライダーシリーズのオーディションに自分で申し込み役を射止めましたが、睡眠時間3時間で1カ月31日働いても、月給制、ボーナスは支給されなかったという環境で、仕事をやっておりました。嫌な仕事の典型は、水着のDVDであった。性的対象にされるのが嫌で事前に拒否していたにもかかわらず、「もう決まっている」と、無理に入れられてしまった。仕事を断ると干されるという恐怖の中で仕事をしていたと言っていました。意に沿わない仕事をして、切り売りされているようで、しばしば周囲に死にたいと、多いときには週1回、漏らすようになりました。マネジャーにも言うと「あまり言うと死んじゃうんじゃないかと思うので、もう言わないでほしい。死ぬという言い方はずるい」と言われました。自分の奥底に気持ちをため込むようになったそうです。

 事務所側は、彼女の危機的状況に対して、紳士に対応してこなかったという状況であります。昨年秋に、今年公開になる暗い映画の撮影が続き、祈願を受けると言うことで何とかやってきました。その中で「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」をきっかけに、長年おさえていた思いが吹き出した。これをきっかけに天命を確信して、出家を決意するに至ったのでございます。

 弁護士に依頼し、迷惑をかけないよう今の仕事をどう整理していくのかという段階になったけれど、事務所に相談すると「せめて決まっている仕事はやってもらわなきゃならない」という、聞く耳を持たない強硬姿勢に出られました。それを見た清水さんは心身に大きな傷を受け、専門医の治療を受け、ドクターストップで仕事を休むという結論になりました。病名などは個人情報につき控えさせていただきます。SOSを役者さんがあげても、事務所側は仕事だからやるしかないと言うばかり。突然スケジュールの穴をあけたのではなく、整理したいのに、事務所がやれという一点張りだったために、このような事態になっています。診察した医師からは「生命の危険があります」と診断が出ています。働き続けて死を選んだ電通の社員の事例を思い出さずにはいられません。宗教上の緊急救済の必要があると考え、出家を認めるに至ったのであります。事務所側はその経緯を全く理解しようとしていない。「業界のルールに従わないとこの世界では生きていけない。どんなおかしなルールでも。契約上、事務所を辞めたら本名を自由に使えないというルールから逃げられなくて、毎日がギリギリの状態でした」と本人が申しております。

 本人によると、そうした思いをしているのは自分だけではないと。若い役者たちは同じように死にたいと申していると。業界のあしき部分があるならば正していただきたいと、清水さん個人を越えて、芸能界が浄化されることを願っています。出家は、本人の魂の救済をすると同時に、本人が世俗と縁を絶ち、人の魂を救済する仕事に24時間するということ。宗教家清水富美加になります。法名が与えられました。名前は「千眼美子(せんげんよしこ)」千の眼で闇夜で苦しんでいる人を探し、千の眼で救う、千手千眼観音菩薩(ぼさつ)から来ています。

 現在清水さんは非常に体調が不安定で危険な状態が続いております。今日も出席不可能。したがって今月で事務所との契約は解除。体調が回復したら宗教家としての活動に移って参ります。事務所との交渉内容の公開は差し控えさせていただきます。何人も思想の自由、幸福追求の権利が保障され、苦役が禁止されていることは、日本国憲法に保証されている。過密なスケジュール、本人が望まないキャラクター、人を食べる仕事も含まれております。事務所の仕事の振り方が不適切だったのではと思っています。事務所から振られたときに断れない状況の中で、よくもこんな仕事を当会の信者にさせたなと、個人的には思っています。皆様の温かいご理解を賜りたいと思います。

(日刊スポーツ 2/12)

女優・清水富美加の可能性 ~守護霊インタビュー~ (OR books)
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幸福の科学出版



清水富美加 出家は信者6000人に1人の特別な立場 大川氏から「覚悟決めよ」


人気若手女優の突然の引退に芸能界が揺れる中、幸福の科学は絶好の広告塔を手に入れた。

清水の今後について、教団は「千眼美子(せんげんよしこ)」という法名で、宗教家として活動すると説明した。

全国区の知名度になった清水が精神的な悩みを抱える中、教団は「出家」への覚悟を迫った。今月3日に発売された大川隆法総裁の著書「女優清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」には、「女優・清水富美加の“運命の輪”を回し、彼女に“覚悟を決めよ。”と迫る一冊の書となることだろう」とメッセージ性の強い文章がつづられている。教団によると、このインタビューが行われた1月17日以降に、大川氏と清水本人が直接会っているという。

幸福の科学における「出家」は希望すればできるというものではなく、大川氏に選ばれた信者だけが行える特別なもの。教団は「全世界の信者1200万人のうち、出家しているのは約2000人だけなのです」と説明。清水には信者の6000人に1人という特別な立場が用意されたことになる。

「千眼美子」という法名の由来になった千手観音は「千の手で一人でも多くの人を救う」という救済の象徴ともいえる存在。大川氏からここまでの厚遇を提示された清水に、断るという選択肢はなかったとみられる。

同教団における「出家」とは、人に教えを説いたり、瞑想(めいそう)や祈願を指導する立場になることだという。住み込みでの修行という意味ではない。清水は教団の施設で研修「出家修行」に臨んだ後、宗教家としての仕事を始める。

教団内には、広報の役割を担う芸能事務所「ニュースター・プロダクション」がある。大川氏の長男宏洋氏が代表を務めていて、これまでに映画10作を公開、15年からは毎年1作を発表。今年5月には、大川氏製作、総合プロデューサー宏洋氏で、宏洋氏の俳優デビュー作が公開される。今後、こうした教団のプロダクション製作の作品への清水の参加について広報担当者は「可能性はあり得る」と話した。

また、大川氏の悲願である政界進出においても、広告塔として活動する可能性も。幸福実現党から出馬するかについては教団が会見で「ありません」と否定。だが、候補者の応援などで姿を見せることはありそうだ。昨年の都知事選では、同党から出馬して落選した七海ひろこ氏が、有権者にハグをしてアピールし、2万8809票を獲得した。清水による“ハグ応援”も行われるかもしれない。

 
(2017年2月13日スポニチアネックス)







清水富美加の所属事務所、顧問弁護士が反論「多くの事実と違う所がある」

人気女優の清水富美加(22)が12日、突然、宗教団体「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退することを発表したことを受け、所属事務所「レプロエンタテインメント」の代理人で顧問弁護士の山縣敦彦弁護士と塩川泰子弁護士が同日夜、都内で会見を行った。

山縣弁護士は、この日、教団側で記者会見があったことを踏まえ、清水との契約について説明した。

 「先月の末くらいに清水本人から突然、信仰の告白がありそれに伴って、出家するということで、仕事が出来ないとの申し出があった。代理人間で、今後について2月頭から協議をしていた。(清水の代理人から)体調不良を理由に、仕事の継続が出来ないとの報告があった。当社としては、信仰に関しては、尊重したいと考えていた。清水と当社の契約は契約中、出来るだけ仕事を減らして行き、新規の仕事は入れない方向で、考えていた。理解を得られると思っていたが、本日、教団側があのような記者会見をしてしまった。大変、遺憾に思います。また、(教団の記者会見の内容に)多くの事実と違う所がございます。本人の意向に反する形で、やりたくない仕事をやらせていたとありましたが、週に1度、月に1度くらいはマネジャーが、本人と面談を行い、密にコミュニケーションを取っていた。本人は積極的に仕事に取り組んでいた。仕事を押しつけたことはない。(報酬に関しては)適切な報酬を支払ってきた。本人が嫌がっている仕事を、無理やりさせたことはない」と現状を報告した。

 この日、「幸福の科学」は昼過ぎに東京都内の総合本部でマスコミ対応し、清水が出家することになった経緯を説明。今後は「宗教家・清水富美加」になるといい、法名・千眼美子(せんげんよしこ)が与えられたと報告した。

 清水は、11日までに所属事務所に「幸福の科学」の信者であることを明かし、「仕事をやめて、幸福の科学に出家します」と話したという。

(スポーツ報知 2/12)



清水富美加さん電撃引退 幸福の科学HPに「人肉を食べる役など、思想信条にかなわない仕事が増え…」など引退理由

宗教団体「幸福の科学」は12日、清水富美加さんの芸能界引退の意思表明をめぐり、「女優・清水富美加氏の幸福の科学への出家について」との記事をホームページに掲載した。

「子供のころから折々に大川隆法総裁の御法話拝聴会などの宗教行事には参加」「最近は、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました」などと理由が書かれている。以下は抜粋。

「女優・タレントの清水富美加氏が、当教団に出家することになりました。清水氏は、熱心な信者であり、子供のころから折々に大川隆法総裁の御法話拝聴会などの宗教行事には参加し、宗教的価値観のもと、「見て下さる方に元気や励ましを届けたい」という利他愛他の思いで芸能活動に打ち込んでこられました。しかし、人道的映画に出たいという強い希望を持っていたにも関わらず、最近は、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました。仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”(憲法で禁じられています)ともいえる就労環境のなかで、ついには心身の不調をきたすまでになりました。この2月には、医師による診断の結果、ドクターストップがかかり、現在は芸能活動を中断しています」。

「清水氏は、『魂の救済のために24時間を捧げる』宗教者となるべく、出家を決意されるに到り、当教団としても宗教上の緊急救済の観点から受け入れを決めた次第です。体調が回復しだい、宗教活動に参画してまいります。どうか温かい目で見守っていただければ幸いです。2017年2月12日 幸福の科学グループ 広報局」 

幸福の科学は同日の会見で、清水さんの法名が「千眼美子」であると発表した。

(産経新聞 2/12)



富美加ショック 映画、CM大混乱 主演なのに宣伝活動が…企業イメージが…

宗教法人「幸福の科学」への出家を発表した女優・清水富美加(22)は、15年のNHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインの友人を好演して以降、多数の映画、テレビ、CMに起用され人気上昇中だった。突然の芸能界引退表明で関係各所は対応に追われ、清水側に損害賠償が請求される可能性もある。所属事務所との契約解除を急ぐ清水側に対し疑問の声も上がっている。

清水は4月以降、主演映画「暗黒女子」(4月1日公開)、「笑う招き猫」(同29日公開)、ヒロインを務めた「東京喰種 トーキョーグール」(7月公開)の公開が控えている。配給や製作の各社は「今後について協議中」「状況を確認中」などと説明。既に撮影は終了しているため作品の公開自体に問題はないが、清水が宣伝活動に参加しないため、製作関係者は「主演やヒロインが稼働できないとなると、宣伝活動自体が危うくなる」と頭を抱える。主要な役柄で撮影が進んでいた映画もあったが、出演は取りやめた。これについて映画関係者は「損害賠償が請求されるでしょう」とした。

CMは花王「ニベア」とコスモ石油に出演中。広告代理店関係者は「出演タレントに突然想定外のイメージが付いてしまうと企業は困る。契約打ち切りとなれば、当然違約金が発生する」と指摘。契約未消化分については、損害賠償が発生する可能性がある。

清水と所属事務所の契約は5月20日まで。清水の代理人弁護士は今月末での契約解除を所属事務所に通知している。12日の会見で、3月以降の仕事に関して違約金などが発生した場合は応じるかという質問に、清水の代理人弁護士は「そういうことです」と対応する意向を示した。

一方で、清水の知人は「所属事務所との契約満了を待てば、損害の発生を抑えられる仕事もあったようです」と明かし、「清水側が契約解除を急いでいる印象。なぜ早急に引退しようとしているのか不思議です」と疑問を呈した。

出家によって仕事の関係先に迷惑を掛けることについて、教団は会見で「宗教には大きな善、小さな善という考え方がある。期待や責任を放棄することは一見悪いことに思えるが、一日も早く一人でも多くの方が救われる大きな善を取る」と話し理解を求めた。

(スポニチアネックス 2/13)

清水富美加 出家引退までの経過

▼1月17日 幸福の科学・大川隆法総裁が「清水富美加の守護霊インタビュー」を行う

▼19日 教団のホームページにインタビューの動画が掲載される

▼28日 清水が代理人弁護士2人を伴い、マネジャーに「仕事を辞めて幸福の科学に出家します」と申し出

▼31日 所属事務所が弁護士を立て、教団側と協議入り

▼2月1日 清水の代理人弁護士が、事務所側に「現在の契約を解除します」と通知書を送る

▼2日 双方の弁護士が初めて対面して協議。清水側は「引退を考えているので仕事を整理させてください」と申し入れる。同日夜、事務所から今後の仕事のスケジュールが書かれたメールが清水に届く。過密な内容と判断し代理人が「これは到底できない」と連絡

▼3日 事務所側は「やってもらわざるを得ません」と連絡。守護霊インタビューの模様を掲載した大川総裁の書籍「女優清水富美加の可能性」が発売

▼4日 「にじいろジーン」に出演

▼5日 心身が不調のため仕事を休む

▼6日 NHK・Eテレ「オトナヘノベル」の収録。事実上、女優として最後の仕事

▼7日 清水が病院で「生命の危険がある。少なくとも半年は今の仕事をしないように」と診断を受ける

▼11日 本紙が引退を報道。清水が直筆のコメントで出家を報告

(スポニチアネックス 2/13)


清水富美加「千眼美子」で宗教活動へ 教団は引退理由に『奴隷契約』

女優、清水富美加(22)が宗教団体「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退する意思を固めたことを受け、同団体側が12日、東京都内で経緯を説明した。突然、清水が仕事に穴を空けたと主張する所属事務所側に対し、団体側は「伏線があった。奴隷契約が大きな点だ」などと糾弾。宗教家として活動するため法名・千眼美子(せんげん・よしこ)が与えられた清水は、直筆書面で「神のために生きたいと思いました」と心境を明かした。一方、所属事務所側は「事実と違う」と反論した。

 「私、清水富美加は幸福の科学という宗教に出家しました」-。芸能界引退が発覚してから一夜明けた12日、渦中の人気女優が胸中を明かした。

 引退報道を受けて、東京・五反田の幸福の科学総合本部で同団体専務理事・広報担当の里村英一氏(56)と、顧問弁護士で清水の代理人を務める佐藤悠人氏(58)が会見。清水は体調不良で自宅療養中のため欠席したが、11日に記した直筆書面で心境を吐露した。

 引退騒動の発端は先月19日。同団体の大川隆法総裁(60)が清水の守護霊にインタビューした動画が掲載され、事務所側は初めて清水が一家で信者であることを知った。事務所側は、同28日に清水から「仕事を辞めて幸福の科学のために働きたい」と引退の意向を告げられたとし、2月6日以降は仕事を放棄したとしている。

だが、団体側の会見では里村氏が「出家には大きな伏線があった。ハッキリ言って奴隷契約があった」と反論。デビュー3年後当時は月給5万円だったことや、7月29日公開の出演映画「東京喰種トーキョーグール」で人肉を食べる人種の役柄など、思想信条にそぐわない仕事が増えていたことに不満があったとし、「嫌な仕事の典型が水着のDVD。性的対象になるのが嫌で、拒否したにもかかわらず入れられてしまった」と説明。

 多いときは週1回ほど周囲に「死にたい」と漏らしていたとし、大川総裁の動画が書籍化された「女優・清水富美加の可能性」を読み、帰依の思いが高まったという。

 佐藤弁護士によると、事務所に2月末での契約解除を求めたが、事務所が「決まっている仕事はすべき」としたため、交渉は平行線のまま。里村氏は「事務所の態度を見て清水さんは心身に大きな傷を受けた」と話し、「ドクターストップが掛かった。命の危険がある」と説明。約半年は活動ができない状態になっていると明かした。


(産経デジタル 2017.2.13 )

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4 コメント

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Unknown (ねこ)
2017-02-12 10:02:17
ええ〜〜なんてこと
NHKはこういう、ぶっちぎれそうな俳優さんを見つけるのが上手ですね…
返信する
ねこ様 (よしはら)
2017-02-12 17:48:36
まれ ですね
まれの幼馴染で2人目ですね
高畑君の次は清水さんです
淳子桜田以来のショックです
そーゆー人には見えなかったとゆーのがミソです
返信する
Unknown (ザル)
2017-02-13 17:18:58
まったくですね、
実に惜しい。
両親が信者だったらしいから、そうなる運命だったのだろうか。
いや、実にもったいない。

桜田淳子がカンバックして、
清水富美加があっちに行ってしまうというのは。

返信する
ザル様 (よしはら)
2017-02-13 23:09:33
桜田さんの歌う姿をどんな形でもイイので
また見たいです
清水さんの水着姿が全然エロくなかったのは
イヤイヤやっていたからですね
芸能界の興行はやっぱり大変そーですね
幸福の科学ってゆーのがまたうさんくさくってイイですけど
返信する

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