生稲 晃子(1968年〈昭和43年〉4月28日 - )
1986年6月、『夕やけニャンニャン』内のオーディションコーナーで合格し、1986年6月13日に、おニャン子クラブの会員番号40番としてデビュー
2011年3月、42歳の時にがん発覚。4月28日、43歳の誕生日に乳がんの告知を受ける。。5月6日に腫瘍のある部分を切除する乳房温存手術を受け、放射線照射と薬による治療を続けた。2012年の夏、再発が判明。がんのできた部分を切除する再手術を受ける。2013年10月に3度目の切除手術、同年12月27日に右胸の全摘手術を受けた。2015年10月27日、右乳房の再建手術を受ける。
2022年4月6日、自由民主党は、第26回参議院議員通常選挙の東京都選挙区(改選数6)の公認候補として生稲を擁立すると発表。生稲の選挙対策本部長は下村博文が務めた。同年7月10日に行われた参院選に自民党からは生稲と現職の朝日健太郎が立候補し、生稲は得票数5位で初当選した
自民党の生稲晃子参院議員が6月に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設を、当時、経済産業相だった自民党の萩生田光一政調会長(58=衆院東京24区)と共に訪れていた。
生稲氏は、18日に訪問の事実を認めた上で、「私の演説を聞いていてくださった方からのご依頼だったので」とし、「統一教会の関連施設という認識はなかった」と釈明。「その当時は本当に毎日毎日凄い1日に凄い数を回っていたので」と言い、「暑かったのでもう顔(の化粧)を直すこととか、自分がしゃばることをきちっと間違いないようにしゃべらなきゃいけないとか、そういうことに必死で何も見ずに」と話した。
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