1989
フォージャンゴhttp://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/c77b19b8fbb25246e338bc674e882c37と同じ面子
ACUSTIC AND ELECTRIC GUITARS Joe Pass
ACOUSTIC GUITARS John Pisano
BASS Jim Hughart
DRUMS Colin Bailey
によるこのアルバム
Summer Night
JOE PASS
48歳のおっさんを別の世界に連れて行ってくれるもんと言えばもージョー・パスの4枚のアルバムしかないと言っても過言ではございません。
インターコンチネンタルhttp://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/ab8b42b773f994346559a4e62f115e49
何と申せばいいのやらわかりません。今までの自分の引き出しにはほとんどなかった音の種類です
1. Summer Night
2. Anouman
3. Douce Ambiance
4. For Django
5. D-Joe
6. I Got Rhythm
7. E-Blue Eyes
8. Belleville
9. In My Solitude
10. Tears (Razao le Viver)
11. In a Sentimental Mood
12. Them There Eyes
Summer NightsPabloこのアイテムの詳細を見る |
このアルバムの1年後に同じ面子でAppassionatohttp://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/d9386a1c1a520734e39941bf936619d0
をやるジョー・パス。
一昨日までずっとAppassionatoばかり聴いていて、早くこの前作Summer Nightがガイコクから届かないかなぁと首をなが~くなが~くして待っておりました。海外からの便は2週間以上かかってしまうので、我慢汁でおぱんちゅがぐちゅぐちゅのヌルヌルになってしまいましたがな
そんな サマーナイトです
音の方は当然ながら期待をビタ一文裏切らない「渋いっすよ!兄貴!!」な音、前述しましたやうに、自分にはこの音の感想を漏らす引き出しがまだありませんので、ガキん時のよーに「大人ってスゴイねー!」って感心するしかないです。
そんな音を出せるのは今んとこジョー・パス以外にはいませんね
もう少し勉強して、もっとましなこと書けるよーにせんとあきませんね
All the Things You Arehttp://jp.youtube.com/watch?v=aWa6aChSf1w&feature=related
audio-technica トリプルバランスドアーマチュアインナーイヤーヘッドホン ATH-CK100オーディオテクニカこのアイテムの詳細を見る |
今はジョー・パス以外は全く聴く気がしないのですが、昔聴いてたら好きになってたかどーか、まずシカトしていたにまちがいありません。歳食ったからでしょうね、こーゆー落ち着いたハーモニーが聴けるようになったのは。
特にこのSummer Nightと次作のAppassionatoがヨイですね。アコギと他のバンドマンたちとの音の調和が
かつての自分はこの良さを感知できる心がなかったですね。