4月10日、雨の降る中以前よりY氏からお誘いがあった修学院離宮参観に出掛けてきました。
離宮参観後、平安神宮野しだれ桜、仁和寺の御室桜とまだ京都では見頃の満開の桜が残っていたので訪ね歩きました。
杮葺の屋根と花菱紋の透かし彫りが施された「御幸門」
島の形を泳ぐ龍の姿に見立てたと言われる「浴龍池」
隣雲亭の深い軒下のたたきは、漆喰に小石を一つ、2つ、3つと埋め込み俗に「一二三石」と呼ばれている。
離宮を連絡する松並木の道の両側に田畑が耕作されている。
平安神宮
マイ位階の見ごろを迎えたしだれ桜。
仁和寺の御室桜