【朝日新聞とピンクリボン運動がつくった「がん検診神話」】
「実は、前立腺がんは進行がゆっくりで、寿命まで悪さをすることなく、命を奪わないものが多いのです。PSA検診を受けると、そうしたがんまで見つけてしまう、つまりがん検診によって、わざわざ「寝た子を起こす」ことをしてしまっているのです。」
「乳がんでは良性の可能性が高い病変でないかぎり、今のところ経過観察の選択肢は原則的にありません。そのため、病理診断で「がん」と診断されたら、ほとんどの人が治療を受けることになります。つまり、「前立腺がん」や「乳がん」と診断された人の中に、無用な手術、放射線、ホルモン療法、抗がん剤治療を受けた人が確実にいるのです。」
「前立腺がんや乳がんだけでなく、検診で発見される他の早期がんの中にも、多かれ少なかれ過剰診断があるでしょう。医療界の方々には、それをできるだけ少なくする努力や研究、啓発をしていただきたいと願っています。無用な治療で患者を痛めつけることは、医療者にとっても本意ではないはずです。
そして一般の方々にも、がん検診は効果が限られているだけでなく、デメリットがあることも知っておいてほしいのです。「がん検診を受けるべきだ」という思い込みは捨てましょう。がんのリスクが高くないふつうに健康な人は、「がん検診を受けない」という選択をしてもいいのです。がん検診の「真実」を知って、ぜひ賢い選択をしてください。」
●これを信じるも信じないも、貴方次第です。・・・我が家では誰一人ガン検診は受けませんし、受けた事も有りません。
此処に書かれているように、検診によってガン患者を作り出すのが目的だと思うから・・・
●よく読んでみてくださいねっ・・・
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