泰山の山仲間達★ブログ版

周南山の会別館です。
平成2年結成以来22年となります。
日頃のご愛顧に感謝!感謝!、誠にありがとうございます。

韓国へ行っていました 4 原州市内

2009-05-10 07:36:40 | 旅行
日にちは前後します。



原州市内のホテル(セファジャンモーテル)にて:結構広い部屋です。
オンドルが非常に効果的です。


近くの韓国レストランの朝食:味噌汁定食



原州市役所を見学:2007年に建て替えられたという近代的な市役所です。
開庁前で残念ながら展望室には入れませんでしたが、高台にあり、市内が一望できるとのこと。

韓国に行ってきました 3 利川

2009-05-09 08:46:46 | 旅行
利川陶芸展示会:たまたまこの時期行くことができました。



<利川陶芸村は韓国の伝統陶磁器を作っているところで、韓国を代表する陶芸村です。ここが韓国の伝統陶芸の中心地になったのは、朝鮮時代に500年の陶磁器の歴史が隣の広州を中心に始まったことと、陶磁器の原料と燃料が簡単に手に入るという立地条件のためです。利川陶磁器村は昔、朝鮮白磁の中心地域でした。現在は約80カ所の陶磁器工場が密集しており、300基の陶磁器窯が集まっています。
ここでは陶磁器の制作過程を見ることができ、直接購入することも可能です。特に陶磁器で人間文化財に指定された陶工の水準の高い作品を見られるのが自慢です。青磁と白磁、粉青などの観賞用伝統陶磁器だけでなく、現代的な感覚の生活磁器も見ることができます。その中でも海剛陶磁美術館は国内唯一の陶磁器美術館として陶磁器について多くのことを知ることができます。
利川陶磁器村で見逃せないのは毎年開かれる世界的なイベント「利川陶磁器祭り」。韓国の代表的な文化遺産である陶磁器を世界に広める国際的なイベントです。陶磁器の展示をはじめ、陶芸教室、伝統窯火入れなど、多彩なプログラムが行われます。>
引用:韓国観光公社公式サイト
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281792


高麗青磁:会場はかなりの数の窯元が展示していました。



で、買ったのがこの器。3つで70000ウォンくらい。早速、マッコリ酒を飲みました。
普段とは、また一味違うようないい気分です。

韓国へ行ってきました 2

2009-05-08 18:26:35 | 旅行


利川の陶器展示会場でマッコイ酒を戴く:これがまた美味でしたね。
韓国の友達の○○さんと。



やっぱり買ってきました。1本300円。2本で500円。



これは、安東焼酎という民族無形文化財に指定されている民族酒です。
45度あるそうです。入れ物がそれなりに面白い。3万ウォンくらいだったと思います。



因みに安東焼酎を買ったのは、安東のバスターミナルの裏側にあるお店。
一般的には日本人はあまり行かない町です。
他に乾しサバ(サケかと間違えそうな)も土産として売っています。

コーヒー通に痛手

2009-05-02 09:12:32 | 雑感
毎日コーヒーを飲まなきゃならない人です。
レギュラーは面倒くさいので、ドリップパックを飲んでいます。
特に好きなのが、モカですが、ここ最近店頭に並んでいません。
不思議なこともあるものだと、ネットで調べてみると昨年位から
入荷が困難と書いてありました。
モカコーヒーの名前はアラビア半島にあるイエメン共和国の小さな港町から船積されたことに由来します。
詳しくは、http://www.mocha-club.net/wataru/next/mocha/mocatop.htm
例のアラビア海に出没する海賊のせいか、生産量が少ないせいか不明ですが、
とにかく好きなモカがスーパーに並んでいないのです。
致し方ない、入手困難なというちょっと高いネットで買うか、少しの間我慢の子ですか。