【土佐魂】 澤田誠志の ”人生キチキチ”

      ~馴れず焦らず怠らず人生戯れの如く~

リベンジ

2012年10月26日 | ◆人生キチキチ

この前の、「更科蕎麦事件」の怒りがどうにもこうにも納得出来ず・・・

ネット検索で徹底的に調べあげた

 

っていうか・・・

     「ハズレようが、もうとことん行ってやれ」 

 

というふうに腹を決め込んだのだ

 

 

で、さっそくリベンジの一軒目・・・・・行ってきました。

 

気持ちは・・・『ダメ元』だ

 

 

          ココ   「蕎麦切り屋」   (東長崎)

 

 

中に入ると・・・

解りやすく言うと、スナックのカウンターが席になっている。

ここは絶対にスナックの居抜き物件だったハズだ。

カウンターに座ると、思わず吉幾三でも1曲歌いたくなった・・・住み慣れた~

 

そして・・・

決して綺麗とは言えない店内・・・。

無愛想なのかやる気がないのか、中途半端な対応の親父・・・。

正直「ハズレ予感」が俺の身体中を巡らせた

 

    「またか・・・

 

 

 

で、注文は、「天ぷら更科蕎麦」 ¥1000

 

 

◆まず最初に「蕎麦茶」が出された。

これが・・・・・意に反して、なかなか美味かったのだ

 

 

◆次に、「付き出し」的な一品が出された。

 

ちょっと変わった店だなぁ・・・

 

 

 

◆そして、しばらくして「天ぷら」が出された。

※ししとう

※かぼちゃ

※なす

※白身魚

※白子

 

なかなかのタネだ。

(海老がなかったが・・・・・)

 

 

 

そして・・・

 

メインの一品が出された

 

当たり前だが、思わず口に出た。

      「おお~~白いぜ

 

 

この前のは、黒かっただけにハハ

 

 

そして・・・・・食べた。

ドキドキしながら・・・・・食べた。。

 

結論は・・・・・

 

 

 

          「うま~~~~~い

 

 

 

これぞ更科

 

俺は一口すすって言葉を失った・・・

感動&感涙だ

とにかく、一口すすってフリーズしたのだ。

 

 

◆そして最後には、なんと蕎麦の実を散りばめた「ようかん」が出された。

これも・・・・・期待外れに美味かった

 

 

 

食べ終わって、親父に色々と聞いてみたが、これが結構「喋くり親父」だったのだ

蕎麦について細かく説明してくれた。

そして商品だけど・・・

蕎麦茶も漬物も・・・勿論、蕎麦も・・・そして、ようかんも・・・

すべて「自家製の手作り」だったのだ

 

 

ワイルドだぜ親父

 

 

     ご馳走様でした

 

 

またお邪魔するぜ親父

   (あっ! 帰り際に「おみや」で貰った「蕎麦茶」・・・大切に飲ませていただきます)

 

・・・っていうか、本日、「蕎麦茶」を楽天でショッピングしちまったよ

 

 

ほいたら 

 


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