以前にもアップしたが・・・
寿司屋で平面爆睡していたこの「ぬり壁男性客」
昨日、俺の店に来てくれた。
・・・のは、いいが・・・
閉店時間になり、「フッ」と彼を見たら・・・
案の定だった・・・
「お客さ~ん! 始発ですよ~~~」
と、起こしこのお客さんを送り出し、店は終わった。
そして、従業員の「小雪」とお客さんの「大雪」の二人を連れて、下の寿司屋へ。
ガラガラガラ・・・
俺 「おつかれ~~~」
店 「いらっしゃいませ~」
と、何気にカウンターの端に目をやると・・・・・
・・・また寝ていた
俺の店出て帰ってなかったんかい
・・・っていうか、どんだけ寝とんねん
「な~~~んて男だ」
そして俺達は飲みながら・・・
「最近よう寝てるなぁ・・・」
「っていうか、起きてるところ見た事ないんだよねぇ・・・」
と、そんな声が聞こえたのか・・・
しばらくして彼を見たら・・・
なんと・・・・・
起き上がって、ささやかな意識の抵抗を見せていた
しかも肘かなんかを引っかけて何気に気取っちゃって・・・
でも寝ている事には変わりないのだが・・・
最近、この界隈ではその体型からか、彼の事をこう言っているらしい・・・
『眠り姫』ならぬ・・・『眠り』と・・・・・・ (by 大雪)
ほいたら