昨日は万全の雪対策でタイヤの交換をしたのに・・・
今日はカンカンに晴れやがった
おのれ偏屈天気め
そっちがそっちなら、こっちもこっちだ
春までスタッドレスを履き続けてやるぜ
勝負だ
ほいたら
昨日は万全の雪対策でタイヤの交換をしたのに・・・
今日はカンカンに晴れやがった
おのれ偏屈天気め
そっちがそっちなら、こっちもこっちだ
春までスタッドレスを履き続けてやるぜ
勝負だ
ほいたら
俺は嫌いだって言ってんのに・・・
店員の・・・
「どうぞ!いらっしゃいませ〜」
と、言う誘い文句に思わず目が合ってしまい・・・
仕方なく入ってしまった〇系ラーメン。
やはり俺にはまったく合わない
何が美味いのか??
濃厚なのにコクを感じず・・・
太麺なのにコシも感じず・・・
焼き豚も??って、感じだし・・・
必要以上に声がデカイし・・・
やかましい・・・・・
強い意志を持つんだ・・・俺
ほいたら
いい言葉だねぇ・・・
・・・・・心したいもんだ
『実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから、誰かが助けてくれる』
小1の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。
当時は親父の下手くそな料理が嫌でたまらず・・・
また母親が突然いなくなった寂しさもあいまって・・・
俺は飯のたびに癇癪おこして大泣きしたりわめいたり・・・
ひどい時には焦げた卵焼きを親父に向けて投げつけたりなんてこともあった。
翌年、小2の春にあった遠足の弁当もやっぱり親父の手作りだった。
俺は嫌でたまらず、一口も食べずに友達にちょっとずつわけてもらったおかずと、持っていったお菓子のみで腹を満たした。
弁当の中身は道に捨ててしまった。
家に帰って空の弁当箱を親父に渡すと・・・
親父は俺が全部食べたんだと思い涙目になりながら俺の頭をぐりぐりと撫で・・・
「全部食ったか・・・えらいな! ありがとうなぁ!」
と、本当に嬉しそうな声と顔で言った。
俺は本当のことなんてもちろん言えなかった。
でもその後の家庭訪問の時に、担任の先生が俺が遠足で弁当を捨てていたことを親父に言った。
親父は相当なショックを受けてて・・・・・
でも先生が帰った後も俺に対して怒鳴ったりはせずに、ただ項垂れていた。
さすがに罪悪感を覚えた俺は気まずさもあって、その夜、早々に布団にもぐりこんだ。
でもなかなか眠れず、やっぱり親父に謝ろうと思い親父のところに戻ろうとした。
流しのところの電気がついてたので・・・
「皿でも洗ってんのかな?」
と、思って覗いたら・・・
親父が読みすぎたせいでボロボロになった料理の本と、遠足の時に持ってった弁当箱を見ながら泣いていた。
俺はその時ようやく、自分がとんでもないことをしたんだってことを自覚した。
でも初めて見る泣いてる親父の姿にびびってしまい、謝ろうにもなかなか踏み出せない。
結局俺はまた布団に戻って、心の中で親父に何回も謝りながら泣いた。
翌朝、弁当のことや今までのことを俺はすべて謝った。
すると親父は、ただ黙って俺の頭をぐりぐりと撫でてくれた。
俺はそれ以来、親父の作った飯を残すことは無くなった。
親父は去年死んだ。
病院で息を引き取る間際、悲しいのと寂しいのとで
頭が混乱しつつも涙と鼻水を流しながら・・・
「色々ありがとな!飯もありがとな・・・卵焼きありがとな・・・ほうれん草のアレとか・・・すげえ美味かったよ!!」
と、言った俺に対し、親父はもう声も出せない状態だったものの、微かに笑いつつ静かに頷いてくれた。
ほんの去年の事だが・・・
弁当のこととか、色々と思い出すたびに切なくて申し訳なくて・・・・・泣きたくなる
お わ り
散歩の途中、俺の胃袋を刺激したいい香り・・・
【これだ】
と、思い立つと即、行動の俺
材料を仕入れして急いで帰宅。
そして・・・・・
作った・・・・・
俺の・・・・・・・・・『鷄手羽と大根の煮物』
さぁ~皆さん
今晩はこの画像で朝までノリノリだ~~~~~~~~
ほいたら
雰囲気で飛び込んだラーメン屋。
・・・・・美味かったなぁ
ただ
客が騒がしくてせっかくの味を消していた
店側も一言が必要だろ
俺に注意を促すなっちゅうの
・・・残念
ほいたら
昔、俺が神童と呼ばれてた1960年代・・・
ドライブインで食べた「オムライス」の味が俺の頭に衝撃を与え、未だにオムライスは俺の中ではNO1の洋食だ
そして時々、無性に食べたくなる
あの当時のオムライスを・・・
そして・・・
作った・・・
オンリーワンのオムライスを
ごっさ~~~~~ん
ほいたら
見て下さい
ハンガーラックを担ぎ颯爽と闊歩するこの女性・・・
アッパレでしょ
東京という街でこのような光景が見れるとは・・・
気持ち的に安心感を覚え、なんか『ホッ』とするのは俺だけかな?
この状況・・・
きっと店側は・・・
「自宅に届けますよ!」
と、言ったハズだ。
「じゃお願いします!」
と、いうのが普通だろう。
って、いうか・・・それが当たり前の世の中だ。
なのにこの女性・・・
「家が近いんで持っていきます!」
と、言う事になったと思う。
何でもない事かもしれないが・・・
素敵だ
カッコいい
自分に都合がいい事ばかり優先するこの時代に
この勇姿はある意味『教訓』だ
この人の子供・・・・・きっと間違いないだろう
そんな感動を覚えた夕暮れだった・・・・・
ほいたら