昨日は、六本木「俳優座劇場」で舞台観劇。
伊藤つかさちゃん主演
『帰って来た蛍』
ご覧の通り戦争ものだ。
・・・・・良かった
十代で日本のために死にゆく特攻隊員
明日、飛び立つ十代の特攻隊員がお世話になってる食堂のおばちゃんトメ(伊藤つかさ)に言います・・・
「僕の残った命の分まで、おばちゃん長生きしてください!」
こういう舞台・・・
今の若い人たちが見たらどう思うだろう??
親がいて・・・
兄弟がいて・・・
恋人がいて・・・
故郷があり・・・
夢があり・・・
そして未来がある今の時代!!
国のために散っていった若者たちに食堂のおばちゃん「トメ」は言います・・・
『たった一つしかない命を散らしてでも、守りたいものがあの子達にはあったのよ!!』
最近、物忘れが半端ない俺・・・
昨日の舞台で俺の胸に刺さった事は絶対に忘れないようにしたいもんだ
ほいたら
今の 俺の世代
そぉ~いった 当たり前に…そこにある幸せを
当たり前に成りすぎて…
自分の命…他人の命…
簡単に壊し過ぎる
是非 短編映画にして…学校の教材に…
ムリか…
珠には…マジコメでした………土佐
たまにはお母ちゃんに電話しろよ!
たまには帰ってやれよ!
たまには・・・珠には・・・・・