夕焼け雲に 誘われて
別れの橋を越えてきた
帰らない花が咲くまで帰らない 帰らない
誓いのあとの せつなさが
杏の幹に 残る町
南国土佐を後にして
都へ出てから幾とせぞ
思い思い出します故郷の友が
門出に歌ったよさこい節
南国土佐のよさこい節を
あれから春が また秋が
流れていまは遠い町
帰れない帰りたいけど帰れない 帰れない
夕焼け雲の その下で
ひとりの酒に 偲ぶ町
何かの時には必ず歌う『俺流・夕焼け雲』
まだまだ花は咲いてなく・・・
1年1年が足早に流れて行く・・・
また今日も一人酒に心を流す俺・・・
帰りたいなぁ・・・・・
ほいたら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます