【土佐魂】 澤田誠志の ”人生キチキチ”

      ~馴れず焦らず怠らず人生戯れの如く~

◆teamキチキチ 第六回SP公演決定!!!

この公演は終了しました。 沢山のご来場、ありがとうございました!!!   

◆東京11(イレブン)情報!!

※当店、「東京11(イレブン)」では・・・ 【毎月11日】を”振る舞いカレーの日”として無料サービスしています。 是非どうぞ!!!

◆DVD「池田&澤田トークソングライブ2013」

※予約は、カテゴリー◆『2013 DVD&Tシャツ予約』からお入りください。   ×完売しました。

◆DVD「池田&澤田ライヴ2011」

※注文はカテゴリー◆DVD「池田&澤田ライヴ2011」からお入り下さい。   完売しました!!

◆DVD 「澤田&池田の夏ライブ2010」 

※注文はカテゴリー◆DVD「澤田&池田ライヴ」からお入りください!!   ×完売しました。

◆DVD teamキチキチ第五回公演「不協和音」

※注文はカテゴリー◆DVD「不協和音」からお入りください。  残り2枚。

◆DVD teamキチキチ 第四回公演  「TSUYA」

※ご注文はカテゴリー◆DVD「TSUYA」からお入り下さい。  ×完売しました。

◆DVD teamキチキチ第三回公演 「 BANK★PUNC」

※注文はカテゴリー◆DVD「BANK★PUNC」からお入りください!! △残りわずか!!

逆・・・・・

2013年12月18日 | ◆人生キチキチ

   「お土産買ってきたよ~~~

 

 

と、昨日、常連さんがお店にやってきた。

このブログにもいつも登場してくれる「Mシュン」

 

 

   『関越自動車道の三芳パーキングエリアに美味しいものがある

 

 

と、そういう情報が耳に入ったらしく、「Mシュン」はわざわざ出かけて行き、お土産として買ってきてくれたのだ

それが、この4品           (左上は別場所のもの)

 

右上・・・おこのみ風たい焼き

左上・・・日光のゆばまんじゅう

左下・・・川越のいも恋まんじゅう

右下・・・スペアリブ

 

 

この中での「俺の逸品」は・・・・・

右上の・・・・・「お好み焼き風たい焼き」

 

これは美味かったなぁ

とにかく・・・ビールがススムのなんの

夏場の海の家なんかで売ったら最高だろう

 

中はこんな感じだ (微妙に解りずらいが・・・)

 

どっちかというと・・・

「やきそばたい焼き」と、言った方が近いかな??

これがメッチャ美味かった

ただ、高速道には酒類は置いてないから、これを食べながらビールは飲めないのが残念だが・・・・・

持ち込めばOK (あっ!サケ飲んでの飲酒運転はサケましょう~~~~ 酔うのは、 あ な た に だ け ウフフ

 

 

 

と、もう1つ

絶品だったのが左上。

 

   日光の・・・『揚げゆばまんじゅう』

 

これは通販で取り寄せたらしいが・・・

これはアレだな・・・・・仕事の休憩中のお茶のお供には最高の逸品だ

大阪のおばちゃん達出演でCM作ったらこんな感じかな

 

     お茶のお供に・・・揚げゆばまんじゅう 

        おこのみ後に・・・揚げゆばまんじゅう 

           たこ焼き後にも・・・揚げゆばまんじゅう 

              な~んもなくても・・・揚げゆばまんじゅう 

                 減量気にせず・・・揚げゆばまんじゅう 

                    今では身体が・・・揚げゆばまんじゅう (・・・って、それあんたアカンやん

 

          (全員で) 日光来たなら・・・・・揚げゆばまんじゅう~~~~

 

 

 

と、こんな感じかな

 

 

Mシュ~~~~ン

Mシュンの、  お  も  て  な  し

ありがとうでした~~~~~~~~~~~~~~~ 

 

 

   あっ 皆さんも何か欲しいものがあれば、このブログにあれが食べた~~い!!と、投稿ください。

     Mシュンが買ってきてくれま~~~す ・・・・・・・・かも

 

 

ほいたら 


日本で一番大切にしたい会社

2013年12月17日 | ◆人生キチキチ

少し長くなりますが、お時間のある方はお付き合いください。

 

・・・いい話しです

 

ではどうぞ

 

昭和12年(1937)に設立された「日本理化学工業」は、主にダストレスチョーク(粉の飛ばないチョーク)を製造しており、50年ほど前から障害者の雇用を行っています。

従業員約50名のうち、およそ七割が知的障音をもった方々で占められています。

そもそものはじまりは、近くにある養護学校の先生の訪問でした。

昭和34年(1959)のある日、一人の女性が、当時東京都大田区にあった日本理化学工業を訪ねてきたそうです。

 

私は養護学校の教諭をやっている者です。難しい事とはわかっておりますが、今度卒業予定の子どもを、ぜひあなたの会社で採用して頂けないでしょうか。大きな会社で障害者雇用の枠を設けているところもあると聞いていますが、ぜひこちらにお願いしたいのです」

 

障害をもつ二人の少女を、採用してほしいとの依頼でした。

社長である大山泰弘さん(当時は専務)は悩みに悩んだといいます。

その子たちを雇うのであれば、その一生を幸せにしてあげないといけない。

しかし果たして今のこの会社に、それだけのことができるかどうか・・・。

そう考えると自信がなかったのです。

結局・・・

 

 「お気持ちはわかりますが、うちでは無理です。申し訳ございませんが・・・」

 

しかしその先生はあきらめず、またやって来ます。

また断ります。

またやって来ます。

それでも断ります。

 

三回目の訪問のとき、大山さんを悩ませ、苦しませている事にその先生も耐えられなくなったのでしょう、ついにあきらめたそうです。

しかしその時、「せめてお願いを一つだけ」ということで、こんな申し出をしたそうです。

 

 「大山さん、もう採用してくれとはお願いしません。でも、就職が無理なら、せめてあの子たちに働く体験だけでもさせてくれませんか?そうでないとこの子たちは、働く喜び、働く幸せを知らないまま施設で死ぬまで暮らすことになってしまいます。私たち健常者よりは、平均的にはるかに寿命が短いんです」

 

頭を地面にこすりつけるようにお願いしている先生の姿に、大山さんは心を打たれました。

「一週間だけ」ということで、障害をもつ二人の少女に就業体験をさせてあげることになったのです。

就業体験の話が決まると、喜んだのは子どもたちだけではありません。

先生方はもちろん、ご父兄たちまでたいそう喜んだそうです。

会社は午前8時から午後5時まで。

しかし、その子たちは雨の降る日も風の強い日も、毎日朝の7時に玄関に来ていたそうです。

お父さん、お母さん、さらには心配して先生までいっしょに送ってきたといいます。

親御さんたちは夕方の3時くらいになると「倒れていないか」「何か迷惑をかけていないか」と、遠くから見守っていたそうです。

そうして一週間が過ぎ、就業体験が終わろうとしている前日のことです。

 

 「お話があります」

 

と、十数人の社員全員が大山さんを取り囲みました。

 

 「あの子たち、明日で就業体験が終わってしまいます。どうか大山さん!来年の 41日から、あの子たちを正規の社員として採用してあげてください。あの二人の少女を、これっきりにするのではなくて、正社員として採用してください。もし、あの子たちにできないことがあるなら、私たちがみんなでカバーします。だから、どうか採用してあげてください」

 

社員みんなの心を動かすほど、その子たちは朝から終業時間まで、何しろ一生懸命働いていたのです。

仕事は簡単なラベル貼りでしたが、10時の休み時間、お昼休み、3時の休み時間にも、仕事に没頭して、手を休めようとしません。

毎日背中を叩いて、「もうお昼休みだよ」「もう今日は終わりだよ」と、言われるまで一心不乱だったそうです。

ほんとうに幸せそうな顔をして、一生懸命仕事をしていたそうです。

社員みんなの心に応えて、大山さんは少女たちを正社員として採用することにしました。

一人だけ採用というのはかわいそうだし、何よりも職場で一人ぼっちになってしまいやすいのではないか、二人ならお互い助け合えるだろうということで、とりあえず二人に働いてもらうことになりました。

 

それ以来、障害者を少しずつ採用するようになっていきましたが、大山さんには、一つだけわからないことがありました。

どう考えても、会社で毎日働くよりも施設でゆっくりのんびり暮らしたほうが幸せなのではないかと思えたのです。なかなか言うことを聞いてくれず、ミスをしたときなどに「施設に帰すよ」と言うと、泣きながらいやがる障害者の気持ちが、始めはわからなかったのです。

そんなとき、ある法事の席で一緒になった禅寺のお坊さんにその疑問を尋ねてみたそうです。

するとお坊さんは・・・

 

「そんなことは当たり前でしょう。幸福とは・・・

人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人に必要とされることです。

そのうちの、人にほめられること、人の役に立つこと、人に必要とされることは、施設では得られないでしょう。

この三つの幸福は、働くことによって得られ、働くことを通じて実現できる幸せなんです。

だから、どんな障害者の方でも、働きたいという気持ちがあるんですよ。

施設のなかでのんびり楽しく、自宅でのんびり楽しくテレビだけ見るのが幸せではないんです。真の幸せは働くことなんです」

 

と、教えてくれたそうです。

普通に働いてきた大山さんにとって、それは目からウロコが落ちるような考え方でした。

これは、働いている多くの人たちも忘れていることかもしれません。

それを障害者の方によって教えられたのです。

この言葉によって、大山さんは・・・

人間にとって“生きる”とは、必要とされて働き、そして自立する事なのではないか!

それなら、そういう場を提供する事こそ、会社に出来る事なのではないか。企業の存在価値であり社会的使命なのではないか!」

 

と、いうことに気づいたそうです。

それをきっかけに、以来50年間、日本理化学工業は積極的に障害者を雇用し続ける事になったそうです。



以上です。

お付き合いに感謝です

 

                         


バイク

2013年12月16日 | ◆人生キチキチ

衣装合わせの帰り道・・・

後方より爆音が聞こえた。

 

     「ウィ~~~~~~~~~~~~ン」

 

 

俺は・・・

     「バイクか??」

 

と、思いサイドミラーを覗いた。

すると、メッチャクチャ後方に小~~~さくバイクが見えた。

     「どんだけデカイ音やねんすぐ後ろかと思ったわ

 

 

車中で、一人ツッコミを入れる俺。

本日の主役のボカシ画像

 

しばらく走ってると、信号で停まった俺の車。

そのしばらく後・・・

その爆音とともに、俺の横に停めるバイク。

 

若干、肩で息をしている・・・ハァハァ

 

 

で、青に変わる・・・

 

     「ウィ~~~~~~~~~~~~~~ン」

 

 

また大爆音でスタートするバイク。

が、まったく進まないバイク

 

音だけは誰にも負けてない

 

 

俺は、後方に車が詰まっていなかったので、スピードをかなり落として走った。

すると、若干加速を増したのか、やっとこさ俺の車に追いついて俺と並走するバイク・・・

 

若干、嬉しいいのか俺を「チラッと、見るライダー。

 

が、しかし・・・

 

俺の車になかなかリードがとれないバイク・・・

 

その時だ

50センチほどリードを奪ったのだ

 

     「よっし

 

と、俺が思った瞬間だった。

悲しい現実が目の前に・・・・・

 

 

     赤信号だ

 

 

またスタートラインに並ぶ「俺たち」

   ※すでに「俺たち」になってる

 

 

また、肩で息をしているライダー・・・ハァハァ(かなりの疲労とみた)

 

また俺を「チラッと見るライダー。

かなり俺を意識しているようだ・・・・・・・仕方ないので、俺も

何かが芽生えた瞬間だった ・・・・・って、なんでやねん

 

 

そしてまたスタート・・・

 

     「ウィ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」

 

 

相変わらず音だけで、ちっとも進まないバイク・・・

 

少し、かったるくなってきたので、少しアクセルをゆるめる俺。

そしたら、初めて俺の前にバイクを走らせるライダー。

 

見ると、幾分、堂々としているようにも見えた

 

そのリードを奪った瞬間に・・・・・パチリ   

 

 

でも、リードを奪ったのはこの一瞬だったが

 

 

いや~面白かったなぁ

 

人に優しくするっていうのは、実に気持ちがいい

 

 

ほいたら 

 


誕生日・・・

2013年12月15日 | ◆人生キチキチ

先週末、店の従業員「Yちゃん」の誕生日の、お祝いが行われた

 

改めて、沢山のお客様の御来店を、この場を借りて御礼申し上げます

 

           ありがとうございました

 

 

その模様の一部にお付き合い頂き、そして、ご覧ください

       (すべてに写っているのが「Yちゃん」です)

 

 

いや~誕生日は、いくつになっても無条件にいいもんです

そして楽しみ飲むもんです

それでいいんです・・・それだけでいいんです

1年に1回くらいは・・・・・・・・です

そして・・・

楽しみ飲める事に・・・・・ちょびっと親に感謝すればいいんですよ

 

あぁそうだ

 

親と言えば、この「Yちゃん」の親は「Mさん」と言って、俺より1つ下なのだが・・・

この「Mさん」の誕生日は、「Yちゃん」の生まれた日の次の日で、従って、「Yちゃん」の誕生日は「Mさん」の前の日で、「Mさん」の誕生日は、「Yちゃん」の次の日って事になるんです・・・・・当たり前だが。。。

 

この親子・・・

顔見たらソックリ・・・

声はソックリ・・・(電話はどっちがどっちかサッパリ解らん??)

体型身長は小さくてソックリ・・・

頭の方も天然でソックリ・・・(超天然!!)

おまけに誕生日が1日違い・・・

 

一時期は仲の悪い時期があったが、今はすっかり仲良しで・・・

たまに店に遊びに来てくれるが・・・・・いい親子をやってます

 

早くお金を貯めて、親と一緒に住みたいと言っている「Yちゃん」。

       ん~~~・・・泣けるのぉ~

 

早く実現するといいんだけど・・・・

 

     えっ?・・・給料上げろって・・・・・

     そ そ それとこれとは・・・・・

 

 

 

はいっ

そういう事で・・・

「Yちゃん」の誕生日の模様でした~~~~

 

 

   本当にありがとうございました

 

 

ほいたら 

 

 


横綱

2013年12月06日 | ◆人生キチキチ

まずは、下の写真をご覧ください           

 

一番左側で優勝旗を持っているのが、41年前・中学3年の時の俺です

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・嘘です

 

んな訳ないでしょハハハ

 

・・・だから違うっちゅうの

 

 

 

実はこの3人・・・

右から・・・

「石崎拓馬 君」(明徳中)  

「浜岡直弥 君」(片島中)  

そして左端が、「谷村宗太朗 君」(清水中) 

 

彼らは、今年の8月・両国国技館で行われた全国中学相撲大会で優勝した高知県選抜チームの3人なんです

 

 

そして、左端の谷村君・・・

彼は我が清水中学の後輩なんです

 

・・・と、言っても俺は41年前の先輩なんで

彼にはまったく関係のない只の先輩なんだけど・・・

 

 

で、この谷村君・・・

実は小学6年生の時には、全国大会で準優勝しているんです

そして今回の団体優勝

 

 

もう道は決まったな

さて・・・

どこの部屋に入門するのか?

楽しみです

 

高知出身の横綱といえば、第32代横綱『玉錦』という力士しかいません。

だから何とか頑張って、是非とも横綱になって貰いたいもんです

 

 

      頑張れ谷村君

 

 

 

ところで、親は誰だろう・・・??

ん?待てよ・・・

親というより、おじいちゃんの方が俺に近いのか??

ちょいと聞いてみよっと

 

ほいたら 

 


高知家

2013年12月04日 | ◆人生キチキチ

◆高知県のNO1とワーストNO1がこんな感じになってますが・・・(下図参照)

 

面白いのは、全国最下位のランキング(47位)に高知県は・・・・・

  ※テニスの人口が少ない。

  ※フランス料理の店舗数が少ない。

と、ある。

ハハハ

当たり前だ

テニスはまぁいいとしても・・・

高知の人間が、ナイフとフォークを使って、口をモグモグして、パンをちぎって、スープは音もたてんと、会話もせんと目で会話をするような・・・

そんな事して気取って食べるようなフランス料理なんか食べんっちゅうの

食事っちゅうのは・・・

箸を使って、飯をパクパク食べて、みそ汁をズズズ~っとすすって、たくあんをパリパリ噛んで、ワハハハと会話して食べるもんやっちゅうの

そんで、たまには御膳をバ~~ンとひっくり返しすもんやっちゅうの (ちょびっと微妙だが・・・

 

従って、フランス料理の最下位っていうのは納得だウンウン・・・

 

カツオの消費量がNO1は当たり前として・・・

少年犯罪のNO1はイカンなぁ・・・

セコイぞ少年

我々は「高知家」なんだから・・・

頼むぜよ少年

 

ほいたら 

 


土佐・・・

2013年12月01日 | ◆人生キチキチ

やっと届いたコレ       

     高知のブランド 「土佐ジローのたまご」

 

 

この玉子は1回食べたら確実に「虜」になる玉子だ

とにかく食べてみなけりゃ解らんが・・・・・

ちょっとお高くなっております・・・・・1個¥150    

 

 

◆玉子かけごはん・・・これは今までに味わった事のない玉子かけごはんが味わえる事だろう

◆玉子焼き・・・これは味付けなしのそのまま焼いて食べても・・・いや むしろそうして欲しい・・・GOOD

◆親子丼・・・これはもう~最高に美味いGOODGOODGOOD

 

 

             玉子太り注意報発令

 

 

ほいたら