2/23(土)京都nanoでのワンマンライブ、無事に終了しました。
3年ぶりという事もあり、ラジオ出演時にも言ってましたが、自分の中ではとても大切なターニングポイントになるワンマンライブだと思って挑みました。
とは言っても一人っきりのワンマンライブ、リハが終わり、物販や折り込みチラシの準備したり、談笑したり、前売り予約の駆け込みメールの対応、最後のSNS告知の追い込みをしていたらあっという間に開場時間になりました。
相変わらずの一番乗りは僕の母でしたが(笑)
最後に楽屋でチェックしたいフレーズとかあったのになぁとか思いながら開演時間になり、一部を終え、休憩を挟み、二部が始まり、そしてアンコール、打ち上げと瞬く間に時間が過ぎました。
反省点ももちろん細かく言えば幾つもあるのですが、今の自分の85%は出来たかなぁと思っています。
あかん、100%ちゃうやん!!と言う方も居るかもしれませんが、そんな人は居ないと今まで以上に思いました。
アスリートが大舞台で100%やり切ったと言っているのなら、本当は後2割はその人の潜在能力はあると思います。
弾き語りを続けていて、ボクサーやアルピニスト、テニスプレーヤーなどの個人競技のアスリートの人を見る目も変わりました。年々近いよなぁ、音楽ってアスリートにとても近いなぁと思っています。
トレーニング、メンタル、体調の調整など本当に近いなぁと、あれだけスポーツなんて嫌いだーっと音楽を続けていたら、滅茶苦茶近い所に辿り着いた。不思議なもんです。
しかし一番の残念な事は動員でした。
無名のおじさんシンガーにしては本当に沢山の人が集まって下さって、本当に感謝しかないのですが、全然満足出来ないんですよね。タカダスマイルのワンマンを始めてから、店長の土龍くんとは完売させたい、そこを目標に頑張って来ました。
今年はやっと頂上(完売)が見えたんですよね、あぁここまで来たか。遂に登れたかも…と。
でも無理でしたね、登頂目前で下山するアルピニストの悔しさも少し分かりました。←登山漫画好き。
あぁ俺の実力と魅力はここまでだったんだ、三年かけて努力してここまでなんだと実感しました。
絶対売り切れるなぁと思ってたんですけどね(笑)まぁ現実はこんなもんです。
また次にワンマンをする時は今回より一人でも多くの方に足を運んで貰えたらと思って、歩んで行きたいと思います。
前回に続き、今回も遠方から足を運んでくれた方が居て本当に嬉しかったです。
交通費、宿代、チケット代に物販や飲食代、大変な出費です。それに応えるようなライブをしたと信じていますが凄い事です。
あるライブハウスの人が言ってました。「ワンマンの勝負(動員面)の分かれ目は遠方からどれだけ来て貰えるか?」だと。確かにそうかもしれません。このようなライブは遠征では不可能ですしね。あ、でも地方でのワンマンへの挑戦も始めようと思っていますのでお楽しみを。
忙しい中、来場頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
そしてnano15周年おめでとうございます。
応援してくれた全国の皆さんもありがとう、会いに行きます。
飲食店を休んで来場して頂いたり、スタジオ前に顔出してくれたり、終電ギリギリになってまでの方、レコーディングの準備の忙しい中来てくれたり。俺は恵まれてるなぁと思います。
そんな方と必ず満員の光景を共有したいです。
後日談
ワンマンまでに6kgほどの(現在8㎏)ダイエット成功したので、いやーご褒美にステーキ食っちゃおうと食べたら、あまりにもストイックな食生活からだったんで、ガッツいたのか、喉ちんこを大火傷しまして(現在もヒリヒリしてる)、熱は出るわ、頭痛に鎮痛剤の多用で胃痛になるわ、冷汗止まらんわで大変でした。
いやー油断ってこわい‼
後ね、喉ちんこって神経集中してるんで患部に薬塗られたら、全歯の神経がビリビリして涙止まらんかったとです。
気をつけて下さい。
アンコール、わたしのかれし はやらんかったです。
3年ぶりという事もあり、ラジオ出演時にも言ってましたが、自分の中ではとても大切なターニングポイントになるワンマンライブだと思って挑みました。
とは言っても一人っきりのワンマンライブ、リハが終わり、物販や折り込みチラシの準備したり、談笑したり、前売り予約の駆け込みメールの対応、最後のSNS告知の追い込みをしていたらあっという間に開場時間になりました。
相変わらずの一番乗りは僕の母でしたが(笑)
最後に楽屋でチェックしたいフレーズとかあったのになぁとか思いながら開演時間になり、一部を終え、休憩を挟み、二部が始まり、そしてアンコール、打ち上げと瞬く間に時間が過ぎました。
反省点ももちろん細かく言えば幾つもあるのですが、今の自分の85%は出来たかなぁと思っています。
あかん、100%ちゃうやん!!と言う方も居るかもしれませんが、そんな人は居ないと今まで以上に思いました。
アスリートが大舞台で100%やり切ったと言っているのなら、本当は後2割はその人の潜在能力はあると思います。
弾き語りを続けていて、ボクサーやアルピニスト、テニスプレーヤーなどの個人競技のアスリートの人を見る目も変わりました。年々近いよなぁ、音楽ってアスリートにとても近いなぁと思っています。
トレーニング、メンタル、体調の調整など本当に近いなぁと、あれだけスポーツなんて嫌いだーっと音楽を続けていたら、滅茶苦茶近い所に辿り着いた。不思議なもんです。
しかし一番の残念な事は動員でした。
無名のおじさんシンガーにしては本当に沢山の人が集まって下さって、本当に感謝しかないのですが、全然満足出来ないんですよね。タカダスマイルのワンマンを始めてから、店長の土龍くんとは完売させたい、そこを目標に頑張って来ました。
今年はやっと頂上(完売)が見えたんですよね、あぁここまで来たか。遂に登れたかも…と。
でも無理でしたね、登頂目前で下山するアルピニストの悔しさも少し分かりました。←登山漫画好き。
あぁ俺の実力と魅力はここまでだったんだ、三年かけて努力してここまでなんだと実感しました。
絶対売り切れるなぁと思ってたんですけどね(笑)まぁ現実はこんなもんです。
また次にワンマンをする時は今回より一人でも多くの方に足を運んで貰えたらと思って、歩んで行きたいと思います。
前回に続き、今回も遠方から足を運んでくれた方が居て本当に嬉しかったです。
交通費、宿代、チケット代に物販や飲食代、大変な出費です。それに応えるようなライブをしたと信じていますが凄い事です。
あるライブハウスの人が言ってました。「ワンマンの勝負(動員面)の分かれ目は遠方からどれだけ来て貰えるか?」だと。確かにそうかもしれません。このようなライブは遠征では不可能ですしね。あ、でも地方でのワンマンへの挑戦も始めようと思っていますのでお楽しみを。
忙しい中、来場頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
そしてnano15周年おめでとうございます。
応援してくれた全国の皆さんもありがとう、会いに行きます。
飲食店を休んで来場して頂いたり、スタジオ前に顔出してくれたり、終電ギリギリになってまでの方、レコーディングの準備の忙しい中来てくれたり。俺は恵まれてるなぁと思います。
そんな方と必ず満員の光景を共有したいです。
後日談
ワンマンまでに6kgほどの(現在8㎏)ダイエット成功したので、いやーご褒美にステーキ食っちゃおうと食べたら、あまりにもストイックな食生活からだったんで、ガッツいたのか、喉ちんこを大火傷しまして(現在もヒリヒリしてる)、熱は出るわ、頭痛に鎮痛剤の多用で胃痛になるわ、冷汗止まらんわで大変でした。
いやー油断ってこわい‼
後ね、喉ちんこって神経集中してるんで患部に薬塗られたら、全歯の神経がビリビリして涙止まらんかったとです。
気をつけて下さい。
アンコール、わたしのかれし はやらんかったです。