今日は以前紹介しました茶道具の油屋肩衝を見に行ってきました。
土日は混雑してた様なので、あえて天気の良くない平日を選んだのが正解で、ゆっくり観賞できてよかったです。
第一印象はアレ!これなの(・・?って感じで見る目の無い私には爪楊枝入れの少し大きいやつ・・・又は小さい味噌壺?
どの角度から見ても、なるほどーとは思えなかったです。
他の作品は、たしかにいい仕事のものはありましたが、結論的に私には価値が解りませんでした。
やっぱり陶芸は解らないです・・・
少し前まではロビーに茶席があってお茶もいただけたみたいですが今日はもう撤去されてました。
他に俵屋宗達や尾形光琳の作品も展示されてたのでこっちのほうに見入ってしまったのですが、色の濃淡や筆さばきは超人的で、やはりこの方々は天才ですね。