久しぶりの投稿になります。
ようやく日差しが弱くなって過ごしやすくなりました。
近日、過去に描いた絵の作品を出す必要があるので描いた絵をドンドン投げ込んでた部屋を整理したら、ずいぶんと昔の作品がでてきたので一部紹介いたします。
これは学生時代に描いた石膏デッサンですね。
影の描き方が荒い?
今ならもうちょっと、ふんわりと描けそうな気がします。
これもずいぶんと昔のパステル画です。
この頃なぜかフクロウの絵を沢山描いた記憶がありますが、なんでフクロウに興味があったんでしょうかね。
ちなみにこのときにフクロウとミミズクノの違いを知りました。
頭が丸いのがフクロウで、耳があるのがミミズク・・・だったかな。
ではこれはミミズクかな(・・?
羽毛の色彩がとても自然できれいです。「さすがぁぁ!」
それに躍動感ある筆致がカッコイイ
でも、何より感激なのは「足」フクロウもですが、鳥の足ってほんと難しいって思うのです。木に止まっている、留まっている?
そこをサラッと描かれているのを見て、技術の蓄積を感じました。
この足で腕にとまられたら爪が食い込んで痛いでしょうね。
なんかこの頃のほうが今より上手い( ^ω^)・・・
だんだん下手になってる(´;ω;`)
気合いが入ってないのかな。