久しぶりにいい映画を観ました。
ストーリーは一言で言うと昔、料理界で名を馳せたシェフが相棒であるトリュフ豚(トリュフを探してくれる豚)を誘拐され取り戻そうとするが、すでに亡くなっていた。
っと言う簡単な内容ですが・・・
本作は批評家から絶賛されている名作だそうです。
ビックリしたのは主演の役者がニコラス・ケイジに見えない。
ひげを生やしたニコラス・ケイジを観るのは初めてだけど、ヒゲ面の方が渋くて彼の声に似合ってるので、今後このスタイルでいったほうがいいかも。
ひげを生やしたニコラス・ケイジを観るのは初めてだけど、ヒゲ面の方が渋くて彼の声に似合ってるので、今後このスタイルでいったほうがいいかも。
この映画の肝は、「どんな言葉よりも、ウェイターの長い料理説明よりも、旨い料理の方がはるかに雄弁である」です.
たしかに・・・
私も最近、前振りで長々と料理説明されて、いざ食べたらアレッ(・・?って感じのレストランに行きました。
「15年経っても彼の料理を忘れられないでいる人がいる」ってのがサブタイトルですが、私は15年前に食べたものはすべて忘れてます(´;ω;`)
ってか昨日食べたものも忘れてます・・・