映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の舞台になった宍道湖沿いの無人駅をスケッチしたものです。
このオレンジ色の電車、日本最古のデハ二と言われる珍しい物なんですよ。
主人公、中井貴一の実家に設定された家も、ここの近くに現存してます。
この映画の錦織良成監督は出雲市の人なのでこの地を舞台とした作品が多いですね。
この映画の錦織良成監督は出雲市の人なのでこの地を舞台とした作品が多いですね。
ちなみに、中井貴一さんは撮影中に我が家の近所のパン屋さんが気に入ってよく買いにいってたみたいです。
パン好きなんですね。
宍道湖沿いのこの場所、癒されますよ。
松江と出雲の中間にあります。
いちど行ってみてください。
この場所でスケッチすると、誰もがヤサシイ絵になると思いますよ。
実は、描いた作品はどれがどこにあるのか分からない状態なんです。
いつか整理しなくてはと思ってますし、いつの日か欲しい方に差し上げたいとも考えております。