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ツッコマレタラボケマショウ!

「風呂敷」の始まり


棚にたたんだまま販売してた風呂敷を個別包装販売しようと思い、ラベルを試作して見ました。
   

最近は京都の風呂敷専門店とか浅草の手ぬぐい専門店などピンポイント商品で特化したお店が流行ってますよね


でもなんで風呂敷って書くのかしってますか?

室町時代から始まったのですが、当時は衣包(ころもつつみ)、平包(ひらつつみ)と 呼ばれていたそうです。
   

このころの風呂は蒸し風呂のようなもので、 和ハーブ(日本のハーブ)などを燻した上に座わり、床には「すのこ」などが敷かれていて、直接「すのこ」の上に座るのは熱い! ということで布を敷いていました。

それが「風呂敷」の始まりだそうです。



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