☆富士山が見えないので画像は、尾瀬ヶ原、上田代の池塘と燧ヶ岳
★台風の影響で、昨夜は風が強かったが今は風も落ちて来た。台風も被害もなく、遠ざかって行った様で一安心。
10/5(月)の午後、広島の叔母宅を訪問し二泊して昨日帰った。従ってブログ投稿は、二日間お休みし3日ぶりである。
叔母宅へは、6月以来だったので夜は朝刊が来る3時過ぎまで起きていた。栗を拾ったのが沢山有ったのでそれを持参。6日の火曜日は、お好み焼きを食べに行く予定だった。しかし、朝から栗の皮むきを終日して結局外には出なかった。叔母に、栗の渋皮煮を教わって帰った。今回の風で、昨日から今朝にかけて4~5Kg位拾ったのでこの後は栗の皮むきを予定している。
栗の渋皮煮のレシピ(82歳の叔母から教わる)
1)栗の外皮をむく
2)水が煮立ったらタンサンを入れて茹でる
3)2~3回アク抜きをする
4)アクが出なくなったら水を切る
5)渋の周りの黒いスジのみを採る
6)湯と砂糖で10分前後煮る
※冷まして冷凍保存すれば、おせち料理としても利用可とのこと!
叔母宅の様には、無理かも知れないが今日はクリ料理に挑戦して見ようと思っている。
母の死から、約28年近く過ぎるが『安岡正篤 一日一言』今日の【母の徳 1】は心に浸みた。仏壇にお参りして合掌しょう。
今日の「誕生日の花と花言葉」
・サラシナショウマ(キンポウゲ科)
・雰囲気のよい人
☆「きょうの一句」
・去るものは去りまた充(み)ちて秋の空 飯田龍太(りゅうた)
(NHK・ラジオ深夜便4時台後半より
☆今日は何の日(10月8日)
・寒露
・乙未事変(1895年)
・蒋介石が中国国民政府主席に就任(1928年)
・朝鮮戦争で国連軍が38度線を突破(1950年)
・チェ・ゲバラ逮捕(1967年)
・佐藤栄作のノーベル平和賞受賞が決定(1974年)
・金正日が朝鮮労働党総書記に就任(1997年)
・パキスタン地震(2005年)
~心に響く366の寸言~
【母の徳 1】
世に母の徳ほど尊く懐しいものはあるまい。
母は子を生み、子を育て、子を教え、苦しみを厭(いと)わず、
与えて報(むくい)を思わず、子と共に憂(うれ)え、子と共に喜び、
我あるを知らぬ。
夫に添うては夫をたて、夫の陰に隠れて己(おのれ)の力を竭(つく)し、
夫の成功を以て己みずから満足している。
夫や子が世間に出て浮世の荒波と戦っている時、
これに不断の慰藉(いしゃ)と奮励とを与える者は母である。
夫や子が瞋恚(しんい)の炎に燃え、人生の不如意を嘆ずる時、
静かな諦観(たいかん)と久遠(くおん)の平和とに導く者も母である。
*慰藉…なぐさめ *瞋恚…怒り
*不如意…思うようにならない
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★10月8日 松下幸之助[一日一話]
<進歩への貢献者>
商品をつくる方は、もちろん今日現在はそれが最善だと思って出すのですが、日進月歩の世の中ですから、日とともに新しいアイデアが生まれてきます。ですから、お客さんの中には「あとから買った人は非常にいいものが手に入るから、先に買った人は損だ」と言われる方もあります。
しかし、商品というものは最初に買う人がいなければ進歩しません。先に買う人は、私が金を投じて買ったから、多くの人に行きわたることになった。私は貢献者なんだ。同時に自分は一番早くその便益を得たから、むしろ得をしたんだ、とこう考えることによって世の中は発展すると思うのです。
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
★台風の影響で、昨夜は風が強かったが今は風も落ちて来た。台風も被害もなく、遠ざかって行った様で一安心。
10/5(月)の午後、広島の叔母宅を訪問し二泊して昨日帰った。従ってブログ投稿は、二日間お休みし3日ぶりである。
叔母宅へは、6月以来だったので夜は朝刊が来る3時過ぎまで起きていた。栗を拾ったのが沢山有ったのでそれを持参。6日の火曜日は、お好み焼きを食べに行く予定だった。しかし、朝から栗の皮むきを終日して結局外には出なかった。叔母に、栗の渋皮煮を教わって帰った。今回の風で、昨日から今朝にかけて4~5Kg位拾ったのでこの後は栗の皮むきを予定している。
栗の渋皮煮のレシピ(82歳の叔母から教わる)
1)栗の外皮をむく
2)水が煮立ったらタンサンを入れて茹でる
3)2~3回アク抜きをする
4)アクが出なくなったら水を切る
5)渋の周りの黒いスジのみを採る
6)湯と砂糖で10分前後煮る
※冷まして冷凍保存すれば、おせち料理としても利用可とのこと!
叔母宅の様には、無理かも知れないが今日はクリ料理に挑戦して見ようと思っている。
母の死から、約28年近く過ぎるが『安岡正篤 一日一言』今日の【母の徳 1】は心に浸みた。仏壇にお参りして合掌しょう。
今日の「誕生日の花と花言葉」
・サラシナショウマ(キンポウゲ科)
・雰囲気のよい人
☆「きょうの一句」
・去るものは去りまた充(み)ちて秋の空 飯田龍太(りゅうた)
(NHK・ラジオ深夜便4時台後半より
☆今日は何の日(10月8日)
・寒露
・乙未事変(1895年)
・蒋介石が中国国民政府主席に就任(1928年)
・朝鮮戦争で国連軍が38度線を突破(1950年)
・チェ・ゲバラ逮捕(1967年)
・佐藤栄作のノーベル平和賞受賞が決定(1974年)
・金正日が朝鮮労働党総書記に就任(1997年)
・パキスタン地震(2005年)
~心に響く366の寸言~
【母の徳 1】
世に母の徳ほど尊く懐しいものはあるまい。
母は子を生み、子を育て、子を教え、苦しみを厭(いと)わず、
与えて報(むくい)を思わず、子と共に憂(うれ)え、子と共に喜び、
我あるを知らぬ。
夫に添うては夫をたて、夫の陰に隠れて己(おのれ)の力を竭(つく)し、
夫の成功を以て己みずから満足している。
夫や子が世間に出て浮世の荒波と戦っている時、
これに不断の慰藉(いしゃ)と奮励とを与える者は母である。
夫や子が瞋恚(しんい)の炎に燃え、人生の不如意を嘆ずる時、
静かな諦観(たいかん)と久遠(くおん)の平和とに導く者も母である。
*慰藉…なぐさめ *瞋恚…怒り
*不如意…思うようにならない
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★10月8日 松下幸之助[一日一話]
<進歩への貢献者>
商品をつくる方は、もちろん今日現在はそれが最善だと思って出すのですが、日進月歩の世の中ですから、日とともに新しいアイデアが生まれてきます。ですから、お客さんの中には「あとから買った人は非常にいいものが手に入るから、先に買った人は損だ」と言われる方もあります。
しかし、商品というものは最初に買う人がいなければ進歩しません。先に買う人は、私が金を投じて買ったから、多くの人に行きわたることになった。私は貢献者なんだ。同時に自分は一番早くその便益を得たから、むしろ得をしたんだ、とこう考えることによって世の中は発展すると思うのです。
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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