たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎鍋料理

2009-12-02 09:50:39 | グルメ
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂より(今朝の8時43分)

☆富士山ライブカメラは、河口湖を正面に富士山(今朝9:45)

★昨夜は、義母宅を訪問し宿泊する。今朝の周辺は冷え込んでいて、気温は4度Cだった。今朝も、空には雲が無く快晴である。日中は、気温も上がり暖かくなるであろう。昨日は、朝の内は晴れていたのだがお昼前より雨になった。従って畑仕事は中止し自宅でのんびりしていた。今日こそ是非畑仕事を、と思っているが・・・
釣りにも行きたいのだが、波が無いので行く気にはなれない。少しの波の出る日を楽しみに待っている状態。
昨日は、ことし話題になったことばに贈られる「新語・流行語大賞」の発表があった。
その年間大賞に選ばれたのは、8月に行われた衆議院選挙で民主党が圧勝して実現した「政権交代」だった。
その他には、「事業仕分け」「脱官僚」「派遣切り」「新型インフルエンザ」等の政治や社会関連が目立った。次は鍋料理について~
☆冬を乗り切る食事
・鍋料理 栄養バランス良く
12月になり、これから寒さが増す季節になった。体調管理が難しい冬を、食事を通して元気に過ごしたい。
寄せ鍋、水炊き、しゃぶしゃぶ……。肉や魚介、野菜、豆腐など様々な材料を入れる鍋料理は冬の定番だ。
我が家での鍋料理は「かも鍋」が特に人気だ!そんなに脂っぽくなく、さっぱり味が良い。豆腐や野菜類も沢山食べられて、体も温まる。
昨日の新聞に、主婦が好きな鍋料理が載っていた。それによると
1)おでん
2)すき焼き
3)しゃぶしゃぶ
4)キムチ鍋
5)水炊き
6)寄せ鍋
7)鶏だんご鍋
8)湯豆腐
9)ちゃんこ鍋
10)うどん鍋・うどんすき
(紀文食品によるアンケート結果より)
鍋料理は、野菜も生よりも多く食べられる。これからは、それぞれの鍋料理を楽しみたい!
その鍋料理のメリットを記事より
管理栄養士の竹内冨貴子さんは「多くの食材でつくるので、たんぱく質やビタミン、カルシウム、食物繊維といった体に必要な栄養素を一度でバランス良くとれます」と言う。
国が作った「食事バランスガイド」では、主食(ご飯など)、主菜(肉、魚介など)、副菜(野菜など)に、果物と乳製品を加えた食事を望ましい組み合わせとして提唱している。ご飯と一緒に食べたり、雑炊やうどんで締めたりすることが多い鍋料理なら、主食と主菜、副菜が一度にとれる。
野菜も生よりも多く食べられる。厚生労働省は野菜を1日350グラム以上食べることを目標にしているが、成人で達しているのは全体の約3割。鍋で煮た野菜は、かさが減るので200グラム程度はいける。
冬の健康管理の一つは体を冷やさないことだ。風邪のウイルスなどに対する抵抗力をつける免疫物質は、体が温まって血液の循環がよくなるほどつくられる。その点、薬味に使う唐辛子やショウガなどには血行促進の働きがある。(読売新聞・連載・健康プラス)
☆ちゃんこ鍋

・鍋料理(なべりょうり)は、食材を食器に移さず、鍋に入れた状態で食卓に供される料理。鍋物(なべもの)、あるいはただ鍋と呼んで指す場合もある。複数人で鍋を囲み、卓上コンロやホットプレートなどで調理しながら、個々人の椀・取り皿に取り分けて食べるのが一般的である。特に冬に好まれる。
現代においては、通常は複数人で囲んで食べるため一抱えほどの大きさの鍋を用いるが、一人用の鍋も市販されており、これを用いる場合は椀などに取り分けず、鍋から直接食べることもある。「お鍋」とも言われる。

◆過去の出来事・トピックス

・ 日本初の大使館をロンドンに設置(1905)
・幻の名投手・沢村栄治の乗る貨客船がフィリピン近海で撃沈される。27歳の沢村戦死す(1944)
・カストロらキューバ上陸(1956)
・初のカード会社「ダイナーズクラブ」設立(1960)
・秋山豊寛TBS宇宙特派員が初の日本人宇宙飛行士として宇宙へ。12 月10日に帰還(1990)
・太陽暦採用で、28日早い大晦日(1872)
 1872年(明治5)、従来の太陰暦にかえて太陽暦を採用することになったわが国では、陰暦12月3日を明治6年1月1日と切り換えた。この結果、この年は12月2日が大晦日となった。
・シカゴの原子炉、原子核連鎖反応を開始(1942)
 シカゴ大学に設けられた小型原子炉は、1942年のこの日から持続的な連鎖反応を開始した。出力はわずか2分の1ワットだったが、原子力を人間が使用するその第一歩を踏み出したことになる。

◆本日の誕生日
・山崎努(俳優・1936)、太地喜和子(女優・1943)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・マルパノキ(マンサク科)
・早熟

☆「きょうの一句」
・顔見世の京に入日のあかゝと  久保田万太郎

~心に響く366の寸言~

【始終訓】

一、人の生涯、何事によらず、もうお終(しま)いと思うなかれ。
   未(いま)だかって始めらしき始めを持たざるを思うべし。

一、志業は、その行きづまりを見せずして、
   一生を終るを真実の心得となす。

一、成功は、一分の霊感と九分の流汗に由(よ)る。
   退屈は、死の予告と知るべし。

『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆12月2日 松下幸之助[一日一話]
 <忍ぶべきを忍ぶ>
誠心誠意いいものをすすめたけれども用いてくれないというので憤慨し、これは相手が暗愚だからしようがないとやけになって、結局うちこわしになってしまうということが、ままあるようです。
しかし、そういうことでは、私は大したことはできないだろうと思います。用いてくれなければ時をまとう。これだけ説明してもだめだというのは、これは時節がきていないのだ──そう考えてじっと忍耐していくところから、無言のうちに知らしめる、というような強い大きな誠意が生まれてきます。そしてそのうちに、相手がみずから悟ることにもなって、それが非常な成功に結びつくことにもなりましよう。

☆☆日本百名山の一つ、青森県西目屋村役場からの岩木山をライブカメラから(今日9:50)青森産のリンゴを見れば、この岩木山を想い出す。

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