☆今朝も富士山が見えてます。
☆隠岐の海が北太樹を突き落としで破る
・鮮やかな逆転が勢いを象徴していた。隠岐の海は北太樹の得意とする左差しを許すと、「上手でも下手でも力が出る」という右まわしをつかめなかった。体を入れ替えられて土俵際に詰まったが、絶体絶命のピンチで放った右の突き落としが決まり逆転勝ち。 幕内では自身初となる8連勝で勝ち星を2桁に乗せた。それでも「立ち合いで失敗しました。まぐれです。10勝?流れが悪くて自信になりません」と反省ばかりが口をついた。栃乃洋、琴欧洲が敗れたため唯一の2敗となり、今後は三役以上との対戦が組まれる可能性もある。「上位と対戦する方が思い切りいけるかも」と意欲は十分。すべてを出し切り、横綱を追いかける。(スポニチ)
・大相撲初場所は12日目です。19日に初黒星を喫した横綱・白鵬は、大関・日馬富士に勝って1敗を守り、白鵬を2敗で隠岐の海、3敗で琴欧洲、琴奨菊、栃乃洋が追う展開となりました。(NHK)
★今朝の当地方の天気は、風も無く曇り空となっているが少し陽が射して来た。大寒の昨日は、お買物や自宅でパソコン内の整理等で一日が過ぎる。お店では、既にバレンタイン用のチョコが大量に陳列されていた。又パソコン内の整理では、年賀状の住所録の整理やピクチャの画像をUSBメモリへ。昨年一年間の画像、約2000枚中を1500枚位保存する。その後、昨年一年間を振り返りながら画像をスライドショーにて見る。孫達の画像や甲子園・鳥取と蒜山・沖縄・2回の北陸の旅などが、つい昨日の様に想いだされて月日の経つ速さを感じる。
気になっていた大相撲初場所 12日目、隠岐の海と北太樹戦は危なかったが隠岐の海。今場所は、立ち合いが良く何だか粘り強くなった様で期待できそう。幕内では自身初となる8連勝と言うが、決して気負いは感じられない。ここまで来たら、一敗は一人となっているので優勝争いに加わって欲しい!今日の白馬戦も楽しみだが、是非勝って欲しいものである。
※大相撲での三役とは、
・番付上の三役: 1) 大関・2) 関脇・3) 小結
但し大関は特別な地位のため、関脇・小結のみを指すことが多い。
・三役揃い踏み: 千秋楽結びの三番の前に、大関・関脇・小結に相当する力士がそろって土俵上で四股を踏むこと。番付によって大関が一人または不在の場合は平幕がこれに含まれることもある。
・これより三役: 千秋楽結びの三番にでる最上位の力士。横綱が含まれる。番付によって横綱や大関が不在または少数の場合は平幕が含まれることもある。
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【夢を実現する今日の一言】
・感動でしか伝わらない。共感でしか動かない
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過去の出来事・トピックス
・薩長同盟が結ばれる(1866)
・新潟県高田で初のスキー競技会(1912)
・革命家レーニン没(1924)
・世界初の原子力潜水艦ノーチラス号進水(1954)
・超音速旅客機コンコルドが商業運行を開始(1976)
・ソニーが8ミリVTRを発売(1985)
・「敵に塩を送る」上杉謙信誕生(1530)
1530(享禄3)年のこの日に生まれた上杉謙信は、病弱な兄に代わって、十代の時、僧侶から戦国武将へと転身。30年間に約70回の戦をした。また、宿敵・武田信玄が塩不足に悩んでいたときに塩を送ったという逸話が残っている人情家でもあった。「敵に塩を送る」という言い方は、苦境にある敵を助けるの意である。
49歳に肖像画を描かせた時に作った詩「四十九年一睡の夢 一期の栄華一盃の酒(49歳まで生きてきたが一夜の夢のような人生だった。一盃のお酒を飲んで酔ったようなものだ)」が、辞世の句。
☆記念日・年中行事・お祭り
・初大師(初弘法)
この日は、弘法大師入寂の日とされ、各地の大師堂は参詣者で賑わう。全国的に有名なのは、関東では厄よけ大師で知られる川崎大師、関西では京都の東寺。
☆本日の誕生日
・高田純次(タレント・1947) 、京本政樹(俳優・1959)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・オンシジウム(ラン科)
・「可憐」
☆「きょうの一句」
・日に痩(や)せて月に太りし氷柱(つらら)かな 上野 泰(やすし)
~心に響く366の寸言~
【王陽明の抜本塞源論 2】
その教を要約すれば、
ややもすれば見失い易い道心を把握して、
人倫を厚くすることに過ぎない。
根本はここにあって、
学問ということも
この事を出るものではなくただ親に孝に、
その長に弟に、
心体の同然に復(かえ)らせるにあるのである。
それは元来人々本具のもので
外から借りてくる必要のないもの、
誰にも出来ることなのである。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆1月21日 松下幸之助[一日一話]
<当たってくだける>
ある時会社で社員が集まってさかんに議論している。どうしたのかと尋ねると、「この製品を新しく発売するのですが、これが売れるかどうか検討しているのです」と言う。
そこで私は「それはさぐるより仕方がないのではないか。売れるか売れないかを、ある程度議論することは必要だが、ある程度以上は議論してみてもはじまらない。あとは“当たってくだけろ”だ。それは買ってくれる人に尋ねるより仕方ないのではないか」と言ったのである。
ある程度考えた後は、勇気を持ってやる。そういうことが商売だけでなく政治にも、その他あらゆる日常生活の分野においても、ときに必要だと思うのである。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 545日
・昨日、1月20日のアクセス数 閲覧数:747,訪問者数:196,トータル閲覧数(PV):121321,トータル訪問者数(IP):53107,
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)
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