3-26_長期臥床 ⇒ 廃用症候群から学ぶ 健康的な生活への心がけ

 昨日から

 オリンピックに向けての聖火リレーが始まりました。。

 

 このコロナ禍にあって

 一年 延期したものの...

 現在の状況は 万全とは言えない...

 けれども

 中止を決定するには悩ましい諸事情。。

 

 あくまでも

 開催を前提として

 必要な準備として やるべきことはやる...

 それ以外に方法はない。。

 

 苦渋の最中..

 様々な理由で 

 聖火ランナーを辞退する方々も多くいる、

 一方で

 昨年 開催されていれば

 走れていたであろう「高齢者の聖火ランナー」の方が

 残念ながら...お亡くなりになっていたり。。

 

 皮肉、と言う以外にない 人の運命。。

 

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 話は 高齢者の健康に関すること

　　　　

OGPイメージ

世界最高齢１１８歳の女性、東京五輪の聖火ランナーに　CNN EXCLUSIVE

存命中の世界最高齢である１１８歳の日本人女性が、今年５月、東京五輪の聖火リレーに参加する。

CNN.co.jp

 

 

 この記事は、

 118歳の最高齢聖火ランナーの女性に関するものですが..

 数日前の夕方の報道番組で

 この方とは別の 高齢の女性聖火ランナーを 紹介していたように思います。

  (※おそらく映像は昨年開催予定時のものか と)

　　　　

 

 夕方の報道番組は

 いつも 夕餉の支度をしながら視聴しているので

 記憶が曖昧な点もあるのですが...

 それでも

 元気な高齢者（90歳超）の方の話題となると

 私の父親（94歳）の現状と比較して

 とても興味深く拝見してしまいます

 

 昨日は

 元気な高齢者とは反対に

 多くの高齢者に懸念される傾向について

 新たな知識を得ることが出来ました

 　　　　

 

 新型コロナウイルス感染等で

 長期的な安静臥床=長期臥床に追いやられると

 高齢者になるほど

 筋肉の衰えの回復力が低下して

 特に問題のある疾患が無くても

 病後=退院後の日常生活が それ以前の元通りに戻れなくなり

 寝たきり生活に陥りやすくなる...

 👉廃用症候群というものを引き起こして 衰弱の傾向に至る

 

 このような理解を得ました　

 

 まさしく

 父の現状 最も懸念されること。。

 

 さらには

 高齢者予備軍の私自身も

 心掛けて行かなければならないこと。。

 

 軽度の運動の継続を

 もっと実践して行こう と思いました

 

 

 

 

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