日没_2022.12.13
この季節は 連日
美しい日没の光景を
自宅のベランダから眺めることができます
[住み替え] ということを
意識しはじめたのは..
元のマンションを購入してから
元のマンションを購入してから
間もなくだったかもしれません..
そもそもが
そもそもが
一定の土地に縛られるのは好きではなく
また
子どもが授かるまでの間は
新築の借家を求めて
短いサイクルで転居していましたから
[子育て] をする..とは想像だにしていませんでした
なかなか授からなかった頃の考えは
結婚=子どもの居る家庭
という 当然のような結びつけ方に抵抗があって
授かればいいなぁ・・とは思っていたけれども..
無理に望むこともなく..
結婚=夫と私の結び付きが基本
という絆が深かったので
[子どもは副産物](←妙な言い方ですが^^;)
そういう概念が根強くて
[子育てに]に関しては
おそらく一般のご両親よりも
冷めた感じ..というか
客観的な関係性を大切にして来ました
何と言うか..
わが子への愛情は人並み(以上)にあるものの
決して
子供中心の家庭ではなかったかな~
夫婦として人生を共にする決意をした夫と私
ですが..
後から参入の子どもには
両親としての愛情を感じつつも
[子育て]において
夫婦の基本的な関係性が崩れることはありませんでした
だって
その関係が基で誕生したのが息子ですから ね
常に 二人(夫婦)で
二人の子どもの[いま]を楽しんで
その先の[将来]について
気持ちを合わせて関わってきました
まぁ..
おそらくは 一人っこ=男子だったことは
おそらくは 一人っこ=男子だったことは
大いに救われた点である..とは思っています
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[住み替え]の話から 少し逸れましたか
要は
[子育て]の場所=環境として
その時期は一定の居所で暮らそう
というだけの[マイホーム] でしたから
暮らしながら..
子どもが成長して巣立つ時に
良くも悪くも
子どもの望まない荷物を背負わせるような
そういう負担について
いつ頃 どのタイミングで 整理をするか
ずっと意識して生きてきました
そして
3年前が[住み替え]の手始めの好機でした
その結果
冒頭の写真のような
贅沢な景観を手にすることができました
Life is a journey
『生涯』という与えられた期間
何を見て
何を想うか...
わたしもmomさんと同じように考えていたんです。
夫と結婚して、夫婦が基本。
子供は授かればいいけど、いなくても夫婦ふたりで楽しいよね~って(*^-^*)
ところがどっこい!
子供を授かったら…あら双子Σ(・ω・ノ)ノ!
子供に入れ込むつもりはなかったけれど、入れ込むことになっちゃった(笑)
そうして無我夢中で子育てしていたら…
夫が蚊帳の外になっちゃった(笑)
ということで、ただいま「やさしさ探し」の修行中でございます(^-^;
momさんのつぶやきを読んで、そうだったな~って改めて思い出しました(*^-^*)
それにしてもきれいな景色ですよね~
これはアップしたくなる(≧◇≦)
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今回は
ハピさんのブログの方にお返事させていただきました