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家庭内極右アッキーからの手紙「幸運を祈ります」。幸運を祈られてしまうような窮地に陥った籠池ファミリー。窮鼠は猫を噛むしか生き残る道はない。

2017-03-18 12:07:14 | 情報

菅野完氏によって、アッキーからのメールが公開された。
安倍昭恵氏から、籠池諄子氏に送ったメール
3月8日
「私も修行。来月私の親しい人が教育勅語の本を出します。今はそういう時なのでしょう。」とある。

野党議員が籠池氏の話を聞いている最中にも、
籠池諄子「日本のために頑張ります」
安倍昭恵「幸運を祈ります」
というメールが来ている。

2月28日のメールでは、昭恵氏が2015年9月に森友学園の幼稚園で講演した際の講演料を受け取ったかどうか、『本当に記憶から飛んでしまって』と尋ねる内容だった。

こういったメール内容をどのように捉えるかは人それぞれだが、「家庭内左翼」と評されていた昭恵夫人の実態は教育勅語を斉唱する学校を支援する「家庭内極右」だった。
安倍総理・夫人・稲田大臣に共通するのは、虚偽を乱発する点にある。
嘘でもなんでも付きまくって、強行突破する作戦だ。

瑞穂の国小学校でゴミの埋め戻し作業をしていた業者は「愛国」されてしまった。
10日間身を隠せと財務省から指示された籠池ファミリーは次は自分たちも「愛国」されると悟ったのだろう。
幸運を祈られてしまうような窮地に陥ったのである。
窮鼠は猫を噛むしか生き残る道はない。
そこを菅野氏がうまく取り継いだ。














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