日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと | |
致知出版社 |
嵌込新聞が順調に発狂している。SNSは嘘だらけだから信じるなという記事を連発している。今日の朝刊に1つならまだしも、同じような内容で2つも載っている。
よっぽど焦っているのか、寿司友達・赤坂飯店効果なのか、とにかく嵌込新聞はSNSが嫌いらしい。これは大本営アベちゃんねるも同じでネットは危険という情報を流している。
トランプツィッター革命で、既存媒体の存在価値は低下した。少なくとも、情報仲介業者は不要になった。トランプ大統領のツイッターを読んでいれば、言っていることの良し悪しはともかく、大手メディアの切り取りや歪曲なしに、大統領の言い分がそのまま読める。
記者クラブも同じく不要であって、官庁がネットでそのまま情報を出せばよいだけで、おかしな記者クラブという既得権益丸出しの寄り合い所帯は有害無益である。
アニメ「東のエデン」で描かれているとおり、ネット民といえども万人の単位になれば、有用な解決策を提示して回避したりも出来る。一人で全部やる必要はない。おおきなネット集団の一人として分業して作業を行えば良い。
突然、「Naverのまとめ」叩きが始まった。まぁ、そうなるなと思った。安倍政権に都合が悪いことが集積してある。現代の仮想人民情報倉庫となっている。
情報をまとめるのは簡単である。Googleは作為的にランキングが動くのだが、Twitterは何もバイアスがない。入れた単語通りに検索結果が出て来る。惜しむらくは歴史が短いので、古い案件については出てこない。
単語を入れて、検索し、それを並べるだけで、それっぽく記事ができる。
誰にでも短時間でできる。
相手の挙動を読むことも必要である。経産省が突然、すべての部屋に鍵をかけて、来訪者をシャットアウトした。民間企業との接触なしに成立しない官庁が、民間企業との接触をしずらくするには、それ相応に「隠したい事実」があると推定される。私の読みでは東芝のフラッシュメモリー部門を米国に売り渡す算段でもしているのではないかと考える。
情報発信にしろ、「まとめ」しろ、そういった作業をそれこそ数万人単位で行えば、既存大手メディアの価値が消滅する。既存大手メディアはGHQのWGIPであり、CIAの統制下にあり、自民党の応援団である。そういった御用媒体が流す情報は、核心を突かないで隔靴掻痒などうでも良いことばかりである。ジャンク情報で頭が一杯になると、的確な判断ができない。そもそも、人民が判断しないように、テレビではでかいテロップを入れて、決め打ちしてしまう。
アメリカによる帝国支配が恐れるのは、数多の人民が自発的に立ち上がって抵抗し始めることだ。そうなれば、異邦人の米国が押さえ込むことは不可能である。強権的な軍政による転覆などのフェーズへ移行するとなれば、さすがに多くの人民も目が醒めて、闘い始めるだろう。米国最大の植民地である日本が謀反を起こしたとなれば、今まで虐げられてきた国家や人民も反旗を翻す。
@kare3sui_R @shiba2187 天木直人07年5月26日街頭演説@数寄屋橋 http://t.co/4aDZJnZTrp 「アメリカはどうしても勝てないのが国民の抵抗です」 私は米帝国主義の本をあれこれ読みました。7年経って、天木さんのいうことがよくやく分かりました
— たかおん (@TakaoMorimoto) 2014年6月8日
記事中で紹介されている「シンガポールは日本に『植民地支配から解放してくれ』と頼んでません」というリー首相の言葉に全てが詰まっている。結局、日本がアジア諸国にした事は本質的に帝国主義列強と同じだったということ。恩着せがましく一方的な論理を悪びれもせず相手に押し付けただけ。 https://t.co/PTJXp9OkqU
— メディシス (@Medicis1917) 2017年2月25日
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