諸事情あって、仕事場を確保した。腰を落ち着けて作業が出来るように。
その幸せを、守るために。
いつまで、ここで仕事が出来るか、雑草生い茂る庭を眺めながら想う。
作ることと、売ることのバランスに疲れてる。
どちらも、時間の中に組み込まれる。
売ることに、気持ちが引っ張られ、作ることにミスがでる。
挽回するぞ、今日も丁寧に行きます。
諸事情あって、仕事場を確保した。腰を落ち着けて作業が出来るように。
その幸せを、守るために。
いつまで、ここで仕事が出来るか、雑草生い茂る庭を眺めながら想う。
作ることと、売ることのバランスに疲れてる。
どちらも、時間の中に組み込まれる。
売ることに、気持ちが引っ張られ、作ることにミスがでる。
挽回するぞ、今日も丁寧に行きます。
「名作の中の地球環境史」を、読んでいたら。子供のころ、実家の裏山を、ブルトーザーではげやまにして。そこに、牧草の種を蒔いて、土壌改良といっていたのを思い出す。粘土に種をまいても、芽は出ない。痩せた農地が増えただけ。森が消えていった。脱力感、大きな力に対する無力感。子供のころに味わったもの、今頃ふとしたことで、そうか、と一人納得することがある。
催事が始まって、淡々の日々がつずく。がまんがまん、大きく深呼吸しょう。