「名作の中の地球環境史」を、読んでいたら。子供のころ、実家の裏山を、ブルトーザーではげやまにして。そこに、牧草の種を蒔いて、土壌改良といっていたのを思い出す。粘土に種をまいても、芽は出ない。痩せた農地が増えただけ。森が消えていった。脱力感、大きな力に対する無力感。子供のころに味わったもの、今頃ふとしたことで、そうか、と一人納得することがある。
催事が始まって、淡々の日々がつずく。がまんがまん、大きく深呼吸しょう。
「名作の中の地球環境史」を、読んでいたら。子供のころ、実家の裏山を、ブルトーザーではげやまにして。そこに、牧草の種を蒔いて、土壌改良といっていたのを思い出す。粘土に種をまいても、芽は出ない。痩せた農地が増えただけ。森が消えていった。脱力感、大きな力に対する無力感。子供のころに味わったもの、今頃ふとしたことで、そうか、と一人納得することがある。
催事が始まって、淡々の日々がつずく。がまんがまん、大きく深呼吸しょう。
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