仕事が終わり時計を見ると8時を過ぎていた汗を掻いたので一杯呑んでから帰ろうと太田先輩と後輩の谷戸君・かっぱちゃん。
ビールはないのでいきなり焼酎の水割りを「薄くていいよ」と言ってもグラスが小さく半分以上が焼酎これが分量がよく判らず飲み過ぎの原因になる!
つまみは缶詰と乾き物が少々
先輩の太田さんが煎餅を出して食べ始めた、私はこの煎餅は鍋に入れてふやかして食べる事は知っていたが、そのままつまみで食べているのを見たのは初めて、私も試してみるかと、口に入れたのが煎餅の回りで「耳」と言う部分、この部分が堅いの何のって歯の方が欠けてしまうほど、それを小さめにして口でしゃぶりながら焼酎で流し込む小麦粉と塩で出来ているので素朴だが味わいのある煎餅でした。
この煎餅は、若者の一部から「ヤッツ~」と呼ばれている谷戸君の実家で母が製造販売をしている{おつゆせんべい}です。青森県八戸名物