SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

八月六日

2004-08-06 08:15:00 | 
きょうは、6日だ。

なんだか、身体が、熱を持ってる。

暑いや。





黙祷・・・。













夢を、みたんだ。

ひどく悲しい夢だった。

憶えてはいないけれど、涙があふれた。

その気持ちの高ぶりで、起きた。

涙が流れていた。

夢と現実が、繋がっていた。

嗜好と価値

2004-08-06 07:12:15 | 
自分の怠惰を嗜好のせいにしている。

これは、以前も取り上げた、談志師のことば。

あらためて、反省する。

価値を知るには、一流と言われるものを味わなければ、いけない。

まず、それが、欠けてる。

一流を知らずしてあれがいい、これがいいなんて言うのはおこがまし

い。

確かに好みはある。偏愛こそ個性。

しかし、それだけでは、どうしても浅いんだ。



おいしい珈琲とは?

2004-08-06 02:55:07 | 
なんだか、ありきたりのことを言ってしまったような気がするんです。

毎日、やってる人には、敵いません。

私は、今はもう、お話してません。

何ヶ月に一回あるかないか、です。

かつてはネルで淹れていました、毎日、毎日。

その豆とは、懇意にしていました。

久し振りに会うと、あの時の感覚がよみがえるようでもあります。

でも、簡単には、取り戻すことは、できないんです。

豆との一期一会、その豆に合った温度、淹れかた。

ペーパーはその豆を知る、最上の方法。

ネルはその豆の可能性を知るための方法。

兎に角、やさしく、ご機嫌を伺いながら、美しい膨らみを保つこと。

過ちは、ごまかさず、早々に分かつ。

続けていいことは、何も無いんです。

そこで切って、それまでを味わう。

それもやさしさ。