邂逅

「ビルエヴァンスには、本当にたくさん教えられたよ。ビルはピアノと

いうものはこう弾くものなんだ、というふうに弾くんだ」

～マイルス・デイビス


「ジャズはwhatではなく、howであり、もしwhatであるなら、

それは静的なものであって、決して成長しないだろう」

～ビル・エヴァンス


ジャズは死んだのか？

ジャズは今、生きて、呼吸してるのだろうか？

わからない。

脱皮できない蛇になっていないだろうか？

脱皮

脱皮することのできない蛇は滅びる。

見解を変更することを妨げられた精神も同様である。

これらの精神は、精神であることをやめる。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『曙光』

ペラペラとやっていると、また出会った。

恐ろしい言葉だ。

脳みそが腐り、内臓がカチコチになってゆく自分には。

そこで待っていたもの

われ笑い、われ泣く、盾の上に立ちて

運ばるる白と青との天使の姿見ゆる戦場へ

～ヴェルレーヌ

なんとなく、「国文学 解釈と鑑賞」をめくっていると、

こんな詩句に出会った。

私の今の気持ちに相応しかった。

沈滞

今日も、いろいろなところで、素敵な表現に出会いました。

今日は、特に。

ええと、j-tentenさん、あきこさん、はにゃさん、agricoさ

ん、kokoさん・・・。

なので私は、みんなすごいなあ、と思って、なにも思い浮かびません。

まいった。