(↑トップ画は今日の図書館出迎花)
2024年11月5日(火) 晩
皆様こんばんは
(↑地元の予報はNETから拝借)
夕方になって空は雲だらけに。
読了本返却で、気温も下がり冷たい風が吹く中を図書館に。
五郎治殿御始末 赤川次郎
予約中のシリーズ本が待たされているので繋ぎに借りた短篇集です。
3日で読了しました。
幕府が倒れて明治に突入した史実は知識として誰でも知っています。
しかし、立場や報酬を失った武士と町人や商人など民の生き様を詳しく教わった記憶はありません。
武士道は死ぬことと見つけたり
作者は葉隠の精神を良くぞ深く掘り下げたものだと感心しましたが、本書はあくまで時代小説です。
興味ある方は読んでみてください。
(予約本の貸出通知は未だ無し•••)
今日借りた本
蝉しぐれ 藤沢周平
全21章470頁の長篇時代小説
いつものソファー席は満員で、仕方無く初めてテーブル席に座って少し読みました。
隣の老人がイビキ!
気になって退散 (笑)
晩の句帳
何故分かる
高い家具だけ噛る犬
散歩から帰ったLOVE
新しい冬用の寝床がお気に入り。
気持ち良さそうに眠っています。