
福島の甥からリンゴが届いた。
昔からのしきたりで本家とはいろいろと気を使わなければならず大変ことである。
毎年の恒例のように今年もリンゴ2段の箱で送ってくれた。
何時もと変わりなければ後2箱伊達の甥と姪から来るかもしれない。
この一箱でも、爺婆二人、毎日1個食べても正月7日までかかる。
タイトルの件、先日スパーから青森のリンゴ買って来たものと味比べをしてみた。

りんごと言えば青森と言われているようだが福島も負けてはいない。
福島のリンゴは蜜がたっぷりで日持ちがしないと言われているように糖度が高くちょっとだけ甘さで優っている感じである、贅沢な味比べの出来ることに感謝している。
畑の事

今年はまだ霜が降りずトランペットと皇帝ダリア、まだそのまま畑に残っている、その内に刈り込もうかと思っているが、その後の株の囲えをするためいつも木の葉を用意している。
先ほど小雨が止んだので、公園でグラウンドゴルフの前に木の葉の掃除をして集めている木の葉、濡れる前に袋に詰めてきた、前回に一袋と庭の柿の葉など全部で5袋になったので、囲え用の木の葉は十分となった。
旨い物を食べよう、綺麗な花を見ようなどと思えばそれなりに前段階の段取りに手をかけなければと思っている、来春になって囲えを取った後は、堆肥にする段取りである。
畑の事、来年はなどと書いたこともあるが、この分だと続けることになりそうである。