伊那 ソースカツ丼ツーリング 前編

昨日5月22日は、予定どおり伊那へソースカツ丼を食べに行ってきました


出発は7時半過ぎ

7時には出たかったんだけど、朝は忙しいんだ






それに前日土曜日の晩ご飯

嫁の嫌がらせソースカツ丼が、まだ腹の中で存在をアピールしてた　






ん～、どうしようかなー

暑くなるみたいだし、高遠蕎麦に予定変更しようか

なんて




出発は半袖Ｔシャツに　薄毛　薄手のパーカーとメッシュジャケット

これでちょうどイイ　

でも、山の中ではちょっと寒いときもあったけどね

　
　

ルートは257号と153号で伊那へ



最高の天気で気持ちいいですわ



前を走る小洒落たバイク



グリップエンドからミラーが出てるけど、凄く邪魔そー




治部坂もイイペースで通過







153号をズンズン北上





いいねー、こんな景色



飯田から15号線を走ろうと思ってたんだけど、わからなかった　

おかげでずっと153号を走るハメに

153号は凄く綺麗なんだけど、信号機1個1個で止まらせられた　




それでもやっと伊那の町へ到着



走ってると懐かしの火の見櫓？







よく見てみると



下がバス停になってた

なんか笑える　








伊那って昭和の臭いがプンプン

ノスタルジックで好きなんだよね




11時半、お店に到着　



今日は、ひげのトンカツ「青い塔」でソースカツ丼を食べるのだよ



並んでるかな？と思ったら、大丈夫だった

だけど予想どおり店内は満席



カウンターの端っこに1人分の席があったのでそこに着席


注文はモチロン、ロースカツ丼だよ　




注文してから揚げだすので、かなり時間がかかる

20分以上待ったかな？

待つのはいいんだけど、狭くてキツキツの席で待たされるのはちょっとね

時間を読んで、前もってオーダーを取っておけば回転も良くなると思うんだけど





きましたよ



いやー、美味そう

これで1000円なら、じゅうぶん妥当な値段かな






カツの厚みは、楽に2センチ以上はありそう

ジューシーで美味い

かと言って硬くない





またこのソースがイイ仕事してるんだ

濃い味を想像してたら、思いの外薄味だった

だから肉の旨みもしっかり味わえる


昨晩のソースカツ丼は濃い味で、ソースが主張しすぎなんだよね




ひそかに

昨晩家で食べたソースカツ丼と味があまり変わらんかったらどうしよう？

なんて思ってたけど

200キロ、4時間かけて来た甲斐があったよ




ただ残念なのは

見てわかるように、キャベツが少なすぎ

おーいキャベツ、どこに居るんだよー

ってなぐあい

コンビニのせん切りキャベツでも持参したくなる



まあ、ソースが薄味なんでキャベツが多いと問題有りなのかもね







お店は12時過ぎたら空いてきた

開店1番より、ちょっと遅めの方がいいかも





はたして200キロ、4時間かけてきた甲斐はあったのか？

・・・

まあ、ちょうどイイ距離の目的地になるね





満腹とはいかないけどそこそこ膨れたので、この後は珍しく観光？に行きますよ

後編へつづく