以前書いたように認知症認定看護師です。あらためてテキストを読み返しています。
"パーキンソン病=認知症"と関連を誘う記載が多く誤解を生じさせないように
書きます。まず実際の動画を見るとパーキンソン病の"治療薬の効果過剰時"に
みられるジスキネジアという運動に最も近いです。
記事の通り"6年前からのパーキンソン病"であれば薬剤量も増えるため
矛盾はないと思いました。最近のプーチンの行動様式に関しては"認知機能
(記憶力・全般的判断力)の低下"というより、"衝動性の亢進"が近いと考えます
こちらも抗パーキンソン病薬(とくにドパミンアゴニスト)の副作用でときおり
生じる場合があります。一般的には無自覚な病的衝動買い・賭博などとして
現れます。ソ連時代の栄光を取り戻すという危険な衝動を、
加齢や薬剤の影響も助けてしまい制御できなくなったのではないかと推測します。
病識の無い老人が地球を破壊できるほどの核弾頭を発射する権限を持ってますね。
かなりヤバいです。すぐ拘束して(飼い犬といっしょでもいいから)隔離すべきです。
"パーキンソン病=認知症"と関連を誘う記載が多く誤解を生じさせないように
書きます。まず実際の動画を見るとパーキンソン病の"治療薬の効果過剰時"に
みられるジスキネジアという運動に最も近いです。
記事の通り"6年前からのパーキンソン病"であれば薬剤量も増えるため
矛盾はないと思いました。最近のプーチンの行動様式に関しては"認知機能
(記憶力・全般的判断力)の低下"というより、"衝動性の亢進"が近いと考えます
こちらも抗パーキンソン病薬(とくにドパミンアゴニスト)の副作用でときおり
生じる場合があります。一般的には無自覚な病的衝動買い・賭博などとして
現れます。ソ連時代の栄光を取り戻すという危険な衝動を、
加齢や薬剤の影響も助けてしまい制御できなくなったのではないかと推測します。
病識の無い老人が地球を破壊できるほどの核弾頭を発射する権限を持ってますね。
かなりヤバいです。すぐ拘束して(飼い犬といっしょでもいいから)隔離すべきです。