はぐれ雲

毎日世界のどこかや身の回りで起きることを自分のことばで書いていきます。かなり過激な場合もありますがいつも本音です。

ひさびさに転ぶ

2020-07-31 09:06:45 | 日記
水たまりをよけようと道路で帰りに思いっきり転んで血が膝から出てた。ストッキングに穴があいた。
正座して散乱したグッズや靴ををかきあつめて、おっと車に轢かれると思って
立ち上がったら周囲がよってきて「大丈夫ですか」ときいてきた。恥ずかしいことこの上ない。
大丈夫・・・・・じゃないみたい。真皮まではがれていた。「ちっきちょう」

家へ帰ってザアザア洗って乾燥して真皮のはがれたのを寄せにかかって貼り付けて
ラップをした。だいじょぶな感じ。 ま。年には勝てないナ。

月島もんじゃ

2020-07-30 21:44:03 | 日記
月島へもんじゃ焼きを食べに行った。
もち入りめんたいこが1100円! コーンとチーズが850円、
プレーン(キャベツ、切りイカ、紅しょうが)が500円。
たしか、子どものころは5円~100円だったはず。
こんなだがしやのソースせんべいのような味がこんな値段とは・・・
35年前から比べると、実に100杯倍の値段!!
月島だけデフレがすすんでいる。

「郷愁」というものは案外高くつくものだにゃ。

浅草のホームレス

2020-07-29 20:26:06 | 日記
四年前ホームレスさんにも(隅田川べりの)訪問していた。
あれは字ィは自分で書かないといけないから大変。

「職業」なんて「天上界では、お役をいただいています」とか話していて。
ホームレスさんは精薄と精神分裂の病気の方も多いようですが。
住むトコなんとかしてやってくれねーかなー。とお上には感じますよ。
だって働く気力が湧いてこないのだもの。そーいう病気なんだから。仕方ないんだよ。

ああ。でもこれ、書くのは自分で。手伝っちゃいけないんだよね。

竹炭ぽよよん

2020-07-28 13:21:59 | 日記
奥多摩に住んでいる同僚の美奈ちゃんが”竹炭”を持ってきてくれた。
多摩のさわやかさを竹炭で「奥多摩特産土産」とある。 20センチほどの竹炭が10枚以上あって
なんと380円! 安い。 たたくとコンコンと軽やかな響き。

早速、お風呂へいれて見た。すると・・・なんてやわらかいお湯なんだろう。
ふわぁ~ふわぁ~として、体中にお湯玉がゆっくりしみわたってゆく感じ。
なあんか、ゆったりのんびり、神経のこま結びがほどけて行く。
今までいろんな入浴剤を使ったけど、これは今までで最高の入浴剤だと感じた。
なんと、顔を洗ったら”きゅっきゅっきゅっと音がする。なにこれ?!
炭ってよくアク抜きに使うけど、あたしってそうとうアクの強い人間なのか?
自然の恵みってすごいね。
体がさっぱりしたら心までさっぱりしたような湯上り気分。

最近のおすすめです。え?とっくに知ってました。そかそか((笑))
妄想竹かひら?

島んちゅの宝

2020-07-27 14:16:55 | 日記

北海道が大好きで学生時代に一か月半かけて稚内から利尻島まで回りました。
広い浜辺に利尻昆布を一面に干すバイトも体験。アイヌの居留地。サラブレッドの牧場も行った。小樽丸で寄りながら函館、札幌で爽やかな旅を。それから青森、岩手、宮城をゆっくりと。

そのあとなぜか長じるにつれてベクトルは反転し、 夢にも思っていなかった沖縄に住みたいと願うようになるのですが、 それはわたしにとって本当に精神的に良かったことでありまして、 そんな最果ての「ああ~海峡に雪が降る~」冬の暗い風景や、 高倉健さんが10代から四半世紀にかけて好きだったあのころそのころ 太宰のような重い東北人気質に長期間なぜかどつぼにはまっていた 北国志向のわたしを見事にぶちこわしてしてくれましたから。

石垣島の海と大自然には我しらず膝を屈しました。本気で永住を考えて土地も購入したんですが・・・・
浦島伝説のような場所です。この世にはあったんですね。楽しみに生きてきたのですが
子どもたちが「お母さんあそこは住むところではないよ。遊びに行くところだよ。」
と異口同音に言われ・・・長い間の心のよりどころ・・・ああ、淡い夢と消えました。